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» 2009年05月19日 14時13分 UPDATE

PRIMEシリーズ:おまかせiA+背面液晶で“とことんデジカメ”、ワンセグは“4倍滑らか”――「P-07A」

「これは、“バリアングル”デジカメなのか?」――第4世代の“VIERAケータイ”「P-07A」は、おまかせiAやLEDフラッシュを備えた810万画素カメラと大型サブディスプレイで、シーンを問わずカメラの性能を発揮。ヒンジ機構を活用すれば、“自分撮り”もラクラクだ。さらに自慢のワンセグ補間技術は滑らかさを一層強化した。

[山田祐介,ITmedia]

 パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-07A」は、第4世代の“VIERAケータイ”としてカメラや動画再生の実力にさらなる磨きをかけたほか、前機種「P-01A」をはじめとする従来のVIERAケータイが継承してきた、ディスプレイが横にも開く「Wオープンスタイル」に大型サブディスプレイを組み合わせ、新たな使い勝手を手に入れた。

photo 「P-07A」。ボディカラーはドットブラック、ストライプホワイト、パールピンク
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 通常の縦オープンスタイル、動画視聴などに便利な横オープンスタイル、そして、新たに注力されたのが「撮る」ためのスタイルと機能だ。端末を閉じた状態での“デジカメ風”な操作感を実現するために、ボディ背面に液晶ファインダーとして活用できる2インチの大型サブディスプレイを搭載。さらに“自分撮り”の際には横オープンスタイルを利用することで、サブディスプレイで自分の姿を確認しながら撮影するという、バリアングル液晶のような使い方ができる。

 撮像素子は有効約810万画素のCMOSを採用し、パナソニックのデジタルカメラブランド「LUMIX」でおなじみのシーン認識機能「おまかせiA」を搭載した。被写体にカメラを向けるだけで、顔や風景、接写など状況に合わせたモードが自動で選択され、“簡単キレイ”を高いレベルで実現する。さらに通常のフォトライトより強力な高輝度LEDフラッシュを備え、暗い場所での撮影にも強くなった。

 もちろん、“VIERA”の名に恥じず映像表現力も進化している。ワンセグのフレーム補間技術「モバイルWスピード」は、従来の15フレーム/秒から30フレーム/秒への補間から、新たに60フレーム/秒の補間に対応。フレーム数が通常の4倍となることで、一層滑らかな映像を実現した。そのほか、映像のコントラスト比は最大1万:1の高コントラストを発揮し、高色再現性液晶の採用などと相まって、映像の鮮やかさが向上している。

 ゲームに強い“P”だけあり、プリインストールのゲームコンテンツも充実している。「P906i」にプリインストールされた「機動戦士ガンダム U.C.0079」に続き、今回はオンライン対戦に対応した「機動戦士ガンダムオンライン プロローグ版」を楽しめる。マップ範囲を拡大し、登場するモビルスーツも増やしたことで、対戦の楽しさもバージョンアップした。また人気ゲームタイトル「レイトン教授と悪魔の箱」もプリインストールし、迫力のアニメーションや大容量のシナリオで、臨場感のあるコンテンツを体験できる。

「P-07A」の主な仕様
機種名 P-07A
サイズ(幅×高さ×厚さ) 約50×108×17.5ミリ(最厚部約19ミリ)
重さ 約125グラム
連続通話時間 W-CDMA:約200分/GSM:約250分
連続待受時間 W-CDMA:約620時間/GSM:約260時間
アウトカメラ 有効約約810万画素CMOS
インカメラ 有効約33万画素CMOS
外部メモリ microSD(最大2Gバイト)/microSDHC(最大16Gバイト)
メインディスプレイ 約3.1インチ フルワイドVGA(480×854ピクセル)TFT液晶
サブディスプレイ 約2インチ(240×427ピクセル)TFT液晶
主な機能 iコンシェル、iウィジェット、iモードブラウザ拡張、Bluetooth/iアプリタッチ、電池100%表示、GPS(国内)、W-CDMA+GSM国際ローミング、FOMAハイスピード(7.2Mbps)、ワンセグ、おサイフケータイ
ボディカラー ストライプホワイト、パールピンク、ドットブラック

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