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» 2009年05月22日 11時42分 UPDATE

写真で解説する「931P」 (1/2)

パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の931Pは、ソフトバンク版「VIERAケータイ」の最新作。前モデルの930Pをベースにカメラとワンセグを強化したほか、約2インチの大型サブディスプレイを新たに搭載。さまざまなシーンでの使い勝手を向上させた。

[青山祐介,ITmedia]

 ソフトバンク向け「VIERAケータイ」の最新モデルとなる「931P」。基本性能は「930P」を踏襲し、高精細な約3.1インチのフルワイドVGA液晶や、縦開きと横開きでキー表示と配列が変わる「2WAYキー」などを継承しながら、新たに8.1Mカメラや約2インチのサブディスプレイを搭載。この2つを組み合わせることで、カメラ機能の使い勝手と活用の幅を広げている。発売は6月下旬の予定。

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photophoto ボディカラーは左からブラック、ピンク、ホワイトの3色。色ごとに質感の差はなく、左右非対称のデザインに。背面パネルにはストライプ柄をあしらった

 サイズは約50(幅)×108(高さ)×18.5(厚さ)ミリ、重さは約128グラム。大型のサブディスプレイを搭載したためか、930Pから高さと厚さが各1ミリ、重さが4グラム増えている。背面パネルは930Pより緩やかなラウンド形状のフォルムとなっている。

photophotophoto 本体を開けたときの形状は930Pとほとんど変わらない。ダイヤルキーが本体色よりやや濃い色のクリアパネルで覆われているデザインも同じだ(写真=左)。930Pからの大きな変更点の1つが、背面に搭載した大型サブディスプレイ。約2インチのワイドQVGA(240×427ピクセル)のカラーTFT液晶を搭載し、カメラのファインダーにも使える(写真=中)。裏面には8.1Mピクセルカメラ、カメラレンズの横にはスピーカーとFeliCaポートを備えている(写真=右)
photo 横スタイルで開けたところ。こちらもパーツの位置やキー配列は930Pとほぼ同じ
photophoto ディスプレイの先端部には赤外線ポート、ダイヤルキーの先端部には外部接続端子を備えている(写真=左)。ヒンジ側の先端部(写真=右)
photophoto 左側面にはパナソニック モバイル端末おなじみのワンプッシュオープンボタンと、microSDスロットを装備。ディスプレイ側には、横オープンする際のロック解除ボタンがある。右側面にはカメラとスクロールキー、マルチキーを配置

 有効811万画素CMOSセンサーを採用したアウトカメラは、パナソニック モバイルのデジタルカメラ「LUMIX」にも搭載されている「おまかせiA(インテリジェントオート)」機能を搭載。「顔認識」「風景認識」「夜景/夜景+人物認識」「接写認識」「動き認識」という5つの撮影状況を自動で判断し、最適な撮影設定を行ってくれる。また、6軸手ブレ補正や最大ISO1600相当の高感度撮影機能を備えるなど、カメラ機能はかなり本格的だ。

 また、930Pでは利用できなかったフォトライトとして、高輝度LEDフラッシュを新たに搭載した。

photo アウトカメラは有効811万画素CMOSセンサーを採用。「おまかせiA(インテリジェントオート)」機能を搭載し、シーンを自動的に認識して最適な設定で撮影できる。カメラ付近には高輝度LEDフラッシュを新たに搭載した
photophoto 930Pでもおなじみ、本体を横に開くと文字の並びが横向きになる「2WAYキー」を継承した
photophotophoto モバイルウィジェットに対応した(写真=左、中)ことで、ダイヤルキー右下にあった930Pのメディアジャンプボタンが、931Pではウィジェット一覧ボタンに変更された(写真=右)。ここを押すとウィジェット一覧がワンタッチで現れる。また、長押しでミュージックプレーヤーが起動する
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