ドコモ、「AQUOS PHONE sv」と「キッズケータイ」のソフト更新を開始

» 2012年10月04日 16時01分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは、シャープ製スマートフォン「AQUOS PHONE sv SH-10D」と、Huawei製の子供向け端末「キッズケータイ HW-01D」のソフトウェア更新を開始した。

 SH-10Dのアップデート内容は、「タッチ操作音」がオンのとき、音楽再生中にマナーモードを切り替えるとメディア音が鳴らなくなる場合があるという症状を改善する。更新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時〜午前5時)に書き換えられる。なお、端末のメニューから手動操作で即時更新もできる。更新後の最新ビルド番号は「01.00.02」。所要時間は約6分と案内されている。

 HW-01Dのアップデートでは、特定の条件下で着信音などの音が鳴らない場合があるという不具合を解消する。更新ソフトは自動でダウンロードされ、あらかじめ設定した時間(デフォルトは午前2時〜午前4時)に書き換えられる。なお、端末のメニューから手動操作で即時更新もできる。所要時間は約3分とアナウンスされている。

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