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» 2013年09月03日 16時09分 UPDATE

携帯各社、埼玉の突風被害に伴う支援措置を実施

ドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムが埼玉県の突風被害に伴う支援措置を実施している。

[長浜和也,ITmedia]

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、イー・アクセス、ウィルコムが、9月2日に発生した突風等による被害により災害救助法が適用された埼玉県越谷市、北葛飾郡松伏町を対象とした支援措置を実施している。対象となるのは、契約者住所または請求書送付先住所が災害救助法適用地域内のユーザー。各社の支援措置は以下のとおり。

NTTドコモ

 対象地域のユーザーが携帯電話などの利用料金を窓口で支払っている場合、9月請求分(8月利用分)の支払期限を10月31日まで延期する。9月2日から9月30日までの期間、対象地域のユーザーに対して、破損・故障した携帯電話機の故障修理代金を一部減額する。自治体などから要請があれば、携帯電話や充電器などを貸し出す。

KDDI

 被災したユーザーが自宅から避難するなどの理由でau one net ADSLの固定通信サービスをまったく利用できなかった場合、ユーザーからの申告により、その期間の月額基本料や付加サービス利用料を減額する。被災したユーザーが携帯電話や固定通信の利用料金を窓口で支払っている場合、9月請求分(8月利用分)の支払期限を10月31日まで延期する。請求書送付先が災害救助法適用地域のユーザー対して、通信料金などの支援措置を行う。

 あわせて、9月2日から10月31日の期間、関東地域全域(茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県)のauショップとPiPitにて、今回の突風で破損・故障した携帯電話機の修理費用を一部軽減する。災害対策本部と公的機関等の団体から要請があった場合、携帯電話や充電器などを貸し出す。

ソフトバンクモバイル

 被災したユーザーが携帯電話の利用料金を窓口で支払っている場合、8月利用分(支払期日が9月6日、9月16日、9月26日)の支払期限を請求書記載の日付から1カ月延長する。今回の災害で破損、水漏れ、紛失によりソフトバンク携帯電話機の交換を希望する場合、交換費用を一部機種は無償で、そのほかの機種は一部減免する。埼玉県のソフトバンクショップで9月3日から受け付けている。また、災害復興を行う公的機関やNPO法人などの団体から要請があった場合、携帯電話や充電器などを貸し出す。

イー・アクセス

 被災したユーザーが窓口で料金を支払っている場合、9月請求分(8月利用分)の支払期限を、請求書記載の日付から1カ月延長する。9月2日から30日までの期間、大雨などで破損、故障したイー・モバイルの携帯電話、データカード、ADSLモデムの修理費用を一部減免する。

ウィルコム

 被災したユーザーが窓口で料金を支払っている場合、8月利用分(支払期日が9月26日)を支払期日から1カ月延長する。対象は、契約者住所または請求書送付先住所が災害救助法適用地域内に所在するユーザー。また、公的機関やNPO法人などの団体からの要請により、ウィルコムの電話機や充電器などを無償で貸し出す。

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