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» 2014年08月11日 15時14分 UPDATE

携帯各社、台風11号・12号の被害に対する支援措置――支払い期限延長や修理費の減額など

NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルが台風11号と12号の被害に対する支援措置を発表。利用料金の支払期限延長や一部減免、修理費の一部減額などを実施する。

[エースラッシュ,ITmedia]

 NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイル、ワイモバイルは、8月8日に台風11号と12号の被害により災害救助法の適用対象となった地域に向けた支援措置を発表した。

 8月11日時点では、災害救助法の適用対象地域は徳島県那賀郡那賀町、高知県高知市、高知県長岡郡大豊町、高知県高岡郡四万十町の4地域。各社の支援措置は以下の通り。

NTTドコモ

 携帯電話の利用料金を窓口で支払っている場合は、8月請求分(7月利用分)の支払期限を9月30日まで延長する。さらに8月8日〜8月31日まで、破損・故障した携帯電話の修理代金を一部減額する。また自治体などからの要請があれば、携帯電話や充電器などを貸し出す。

 対象となるのは、契約住所または請求書送付先が災害救助法適用対象地域となっているユーザー。

KDDI

 避難などで「au one net ADSL」の固定通信サービスを全く利用できなかったユーザーを対象に、月額基本料、付加サービス利用料を減額する。減額期間は8月利用分のうち実際に避難などで利用できなかった期間。連続する24時間を単位に減額日数を計算する。また、利用料金を窓口で支払っている場合に限り、8月の請求(7月利用分)の支払期限を9月30日まで延期する。

 8月8日〜8月31日まで、高知県、徳島県、愛媛県、香川県のauショップ・PiPitにて台風被害により破損・故障した携帯電話機の修理費用を一部軽減する。対象は請求書送付先が災害救助法適用対象地域となっているユーザー。災害復旧に携わる市区町村や災害対策本部、公的機関など、団体から要請があれば、携帯電話や充電器などを貸し出す。

ソフトバンクモバイル

 利用料金を窓口で支払っている場合、7月利用分(支払期日:8月6日、8月16日、8月26日)の支払期限を請求書記載の日付から1カ月延長する。災害で携帯電話を破損、紛失した場合、一部機種を無償交換。その他の機種は交換代金を一部減額する。受付は徳島県、香川県、愛媛県、高知県のソフトバンクショップ。対象は契約者住所または請求書送付先住所を災害救助法適用対象地域としているユーザー。

 災害復旧に当たる市区町村や災害対策本部、公的機関、NPO法人などの団体から要請があれば、携帯電話や充電器などの無償貸し出しも実施する。

ワイモバイル

 利用料金を窓口で支払っている場合、7月利用分の支払い期限を記載の日付から1カ月延長する。災害により電話機・データカード端末・ADSLモデムなどが破損したユーザーに対しては修理費用を一部減免する。対象は契約者住所、または請求書送付先の住所を災害救助法適用対象地域としているユーザー。

 災害復旧を担当する市区町村の災害対策本部などの公的機関、NPO法人などから要請があれば、電話機や充電器などを無償で貸し出す。

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