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» 2015年03月17日 11時25分 UPDATE

SIM通:格安SIMも通話料競争へ。UQ mobileが国際通話料をおトクに改定

UQ mobileが国際通話料金を大幅に値下げしました。なぜMVNOが国際通話料金を変更できたのでしょうか?

[SIM通]
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 「格安SIMでもそういうことできるの?」と、思わず声をあげたくなる驚きのサービスを「UQ mobile」が、2015年2月9日に発表しました。

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 その発表内容は、UQ mobileの国際通話料金を大幅に値下げするというもの。格安SIMでも通話対応のものであれば、国内通話だけでなく国際通話も当然のことながら可能。ビジネスでの利用はもちろん、海外に家族や友人たちが暮らしている人など、意外と国際通話を利用している人は多いのではないでしょうか。

 今回発表されたUQ mobileの国際通話料金は、現在60秒毎となっている課金単位を、国内通話と同じく30秒毎に見直し、切り捨て時間が少なくなるように変更しています。

 また、これまで国ごとに細分化されていた通話料金を5つに集約し、わかりやすい料金体系へと改定するとのこと。新料金体系は以下のとおりです。

photo ※衛星電話宛など、一部上記料金に当てはまらない場合があります。

 例えばアメリカ本土への通話料は、旧プランでは44円/60秒。これが新プランでは20円/30秒となり、若干ではありますが確かに値下げとなっています。docomo系のMVNOはアメリカ本土へは平日昼間で34円/30秒。平日夜間・深夜・早朝・土日祝日(終日)で31円/30秒となっているので、他社とくらべても安価な設定です。

 しかしなぜMVNOが国際通話料金を変更できるの? と思う人も多いのではないでしょうか?実は、回線元であるKDDIが国際通話料金を見直したための改定なのです。

 この恩恵がauユーザーだけでなく、UQ mobileユーザーにも降ってきたということですね。これは思わぬラッキーではないでしょうか。

 なお、より国際通話料金を抑える方法として、IP通話があります。例えばIP通話の老舗である「050 Plus」の場合アメリカ本土への通話料はわずか9円/60秒。一般的にはこちらの方が人気かもしれませんね。

[050 Plus - おトクな通話料]
http://050plus.com/pc/charge/

photo アメリカ本土への国際通話料金

 具体的に比較してみるとこちらのようになります。MVNOに限らず国際通話を利用したい方は、IP通話も含めて検討してみる必要がありそうです。

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