「Xperia Z4」の「料理モード」は、どれだけおいしそうに撮れるのか

» 2015年04月21日 15時54分 公開
[田中聡ITmedia]

 「Xperia Z4」のカメラでは、シーンを自動認識して画質を調整する「プレミアムおまかせオート」に「料理モード」が追加された。これまでも、マニュアルでは「料理」の設定は用意されていたが、プレミアムおまかせオートには料理モードはなかった。

 Xperia Z1のころは、撮影した写真の青みが強く、「メシマズ写真」などと言われることもあったが、Xperia Z2/Z3では色味を調整することで、料理写真のクオリティも改善されつつあった。そんな中で、Xperia Z4では料理に特化した改善を施したというわけだ。

photo 料理を認識すると、画面右下に「料理」の文字が出る

 料理モードにすると、撮影中の画面に料理が映っていることを認識し、撮影後に「明るく鮮やかな画像にして、艶やかなフレッシュ感と立体感を再現する」(ソニーモバイル)という。これは、Xperia Z4があらかじめ多数の料理画像を学習していることで実現している。なお、マニュアルの料理モードでも同様の処理を行うという。

 4月20日の発表会場で展示されていたケーキをXperia Z4とZ3で撮り比べて、それぞれの端末で表示した写真を並べてみたが、確かにXperia Z4の方が明るく、果物のみずみずしさが感じられた。実際の撮影データは入手できなかったが、Xperia Z4でいろいろな食べ物を撮影してみたいと思わせる出来だった。

 ちなみに、プレミアムおまかせオートに料理モードを採用したのはXperia Z4が初めてで、サイバーショットは搭載していない。今回の機能改善は、料理を撮影することの多いスマートフォンならではだといえる。

photo 上がXperia Z4、下がXperia Z3。それぞれの端末で撮影したケーキの写真を、どちらもディスプレイの輝度を最大にして表示させた。これだと分かりにくいが、Xperia Z4の方が鮮やかに撮れていた
photophoto Xperia Z4の料理モードで撮影した写真。確かに鮮やかだ

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年02月18日 更新
  1. 新AEON Pay×WAON POINTを徹底攻略 「ポイント二重取り」や「毎月10日の5%還元」に注目 (2026年02月17日)
  2. 「dカード GOLD」に見る“Amazonプライム的”な顧客獲得手法 ドコモ経済圏の粘着性を読み解く (2026年02月17日)
  3. 着脱は“カチッ”と一瞬 Apple Watch Ultraを格上げするAulumuのマグネット式ナイロンバンド「C03」が快適 (2026年02月16日)
  4. 6980円の頑丈スマートウォッチ「Legion 3」登場 IP69Kの防水・防塵対応でMIL規格準拠 (2026年02月16日)
  5. 【ユニクロ】4990円の「マルチポケットバックパック」 15型ノートPC収納用のスリーブ、6個のポケットを搭載 (2026年02月17日)
  6. ZTEの折りたたみ「nubia Fold」を使って分かった長所と短所 2年6万円台で価格破壊をもたらす1台だ (2026年02月16日)
  7. Google マップ、Geminiで口コミ要約など新機能を日本で展開スタート 口コミはニックネームでの投稿可能に (2026年02月16日)
  8. 幅92mmの「HUAWEI Pura X」は“令和のズルトラ”? 「Xperia Z Ultra」と実機比較、折りたためるファブレットだ (2026年02月15日)
  9. ドコモ3G停波=ガラケー終了ではないことを、父親に説明するのに苦労したハナシ (2026年02月14日)
  10. ピカチュウ仕様のガジェットポーチ、Ankerから1990円 充電器やケーブルをすっきり収納 (2026年02月16日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年