家族との面白いLINEのやり取りを紹介する連載「ここがヘンだよ!親LINE」。第1回ではLINEで足を自撮りするお父さんを紹介しましたが、今回はお父さんに加えてお母さんも登場します。
投稿者は、30代女性・メイ太郎先生大好きさん。名前にもあるように、彼女の実家で飼っているメイ太郎というペットのお話です。
スマホやLINEに不慣れな両親から来るメッセージ。ときに笑い、ときにほっこりする親子のやり取りを連載で紹介します。皆さまからの投稿もお待ちしてますので、記事下の投稿フォームよりご応募ください。
「お父さんが送れっていうから」と、(おそらく)渋々な様子で画像を送ってきた、メイ太郎先生大好きさんのお母さん。愛犬のイラストのようですが、白飛びして何も見えません。どうやら、妹がギターを弾いたところ、その音色を聞いたメイ太郎が逆Uの字の状態になってぷるぷる震えていたようです。
というわけで、拡大してみました。
やっぱりよく分かりません。メイ太郎先生大好きさんは、「鉛筆で書いたからなのか、カメラのフラッシュのせいなのか、色が薄くて何だかよく分かりませんし、この紙って落書きしていいものなのかとか、他のことも気になってきました。ちなみに、私はこの逆U字をまだ見たことがありません」とコメント。
「是非送れ」とまで言った父の力作も無念な結果に終わりました。
しかし、メイ太郎先生大好きさんは、「普段はばか犬などと言って冷たい父ですが、愛犬が逃げたときは誰よりも一生懸命探したり、こうしてイラストを描いたりと、実はメイ太郎が大好きなんです。素直に愛情表現ができないだけで……」と、父の愛情を理解した様子でした。
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