連載
» 2017年05月29日 06時00分 UPDATE

iPhone Tips:iPhoneを紛失したときの対処法

[ITmedia]

 初心者向けにiPhoneのTipsを紹介する連載「iPhone Tips」。今回のテーマは「iPhoneを紛失したとき、盗難に遭った際の対処法」です。

 もしiPhoneを失くしてしまったり、盗難に遭ったりしてしまったら……。トラブルは突然起こるもの。事前に対処方法を知っておくといざというときに役立ちます。

 もしそんなトラブルに遭った場合は「iPhoneを探す」という機能からデータの削除や捜索を行いましょう。ただ、iPhoneを追跡できるのは「iPhoneを探す」という機能のみで、他のサービスでは行えません。今回は「iPhoneを探す」機能が有効になっていた場合と、そうでなかった場合の2パターンをご紹介します。

iCloudの「iPhoneを探す」を有効にしておこう

「iPhone を探す」が有効になっている場合

 「iPhone を探す」の機能を使って、iPhoneを探し、データの復元や保護を行います。

1.PCで(icloud.com/find)にログインするか、別のiPhone、iPad、iPod touch で「iPhone を探す」アプリを使います

2.「iPhone を探す」を開いてiPhoneを選択し、地図上に位置を表示します。もしiPhoneが近くにある場合は、すぐ見つけられるように音を鳴らすことができます

3.次に「紛失モード」を使います

「iPhoneを探す」を有効にしておけば、PC上からiPhoneのある場所が分かる

 「紛失モード」を使うと、以下のことができます。

  • パスコードを使ってiPhoneをロックする
  • 失くしたiPhoneの画面に自分の電話番号をメッセージとして表示できる
  • iPhoneの位置の追跡ができる
  • Apple Payにクレジットカードなどを登録している場合は。iPhoneを「紛失モード」にすれば、Apple Payで支払いができなくなる

4.次にiPhoneを失くした、または盗難に遭ったことを警察に届けます。警察からiPhoneのシリアルナンバーの提示を求められることがあるため、iPhoneのシリアルナンバーを確認します。シリアルナンバーはiPhoneが入っていたパッケージや同期していたiTunes、iPhoneを購入したときのレシートなどから調べられます

5.iPhoneのデータに他人がアクセスできないようにPCなどからデータの消去が行えます。データを消去すると、Apple Payのクレジットカードの情報を含めて、全ての情報がiPhoneから削除され、「iPhoneを探す」機能も使えなくなるためご注意ください。この時点で、自分以外の人がiPhoneを使うことができるようになります

6.通信業者に連絡し、通話やデータ通信が使われないよう、アカウントの使用停止の手続きを進めます

「iPhoneを探す」が有効になっていない場合

 iPhoneの位置情報を確認することはできませんが、データを削除することはできます。

1.Apple IDのアカウントページにログインします

2.「セキュリティ」から「パスワードを変更」を選択し、現在のパスワードと新しいパスワードを入力します。パスワードを変更することで、他人がiCloudやiTunesなどの使用ができなくなります。

3.PCから、メールやFacebookなど自分が使っていたインターネットアカウントのパスワードを変更します。

4.紛失、または盗難に遭ったことを警察と通信業者に届けます。

iPhoneの電源が入っていない、またはオフラインの場合

 iPhoneを「紛失モード」にするか、ロックする、iPhoneをPCや他のiPhone上から情報の削除ができます。ですがどの場合でも、この操作が実行されるのは次に電源が入ったタイミングになります。

Copyright© 2017 ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

この記事が気に入ったら
ITmedia Mobile に「いいね!」しよう