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» 2017年11月12日 10時00分 公開

大画面にQWERTYキーを搭載 電子書籍を快適に読めるケータイ「biblio」(懐かしのケータイ)

タッチパネルとQWERTYキーを備えた「biblio」。3.5型の大きい液晶を備え、「しおり機能」「フォントダウンロード」など、電子書籍を快適に楽しむ機能が盛り込まれたケータイでした。

[ITmedia]

 ITmedia Mobile編集部で発掘された、思い出のケータイを振り返る連載。今回紹介するのは、au(KDDI・沖縄セルラー電話)の東芝(現・富士通モバイルコミュニケーションズ)製ケータイ「biblio」です。

「biblio」(閉じた正面)
「biblio」(開いた正面) 「biblio」

 biblioは3.5型のフルワイドVGA++(480×960ピクセル)液晶を搭載した、電子書籍の閲覧に特化したケータイです。

 電子書籍の文字表示を縦・横で切り替えられるほか、前回表示していたページを素早く開けるしおり機能、作品の雰囲気に合わせたフォントをダウンロードできる機能など、読書を快適に楽しむための機能が盛り込まれています。

「biblio」(開いた背面)

 Wi-Fi(無線LAN)を利用してインターネット接続できる「Wi-Fi WIN」に初対応した製品で、大量の電子書籍などを通信料を気にすることなく、高速でダウンロードできました。内蔵ストレージは7GBと大容量で、ワンセグで録画した番組や電子書籍の全巻まとめ買いなど、本体のみでも大量に保存しておくことができます。

 タッチ操作に対応したディスプレイや横スライド式のボディーにQWERTYキーを備えるなど、まるでスマートフォンのようですが、ほかのauケータイと同様にau携帯電話向けの共通プラットフォーム「KCP+」を採用したれっきとした「ケータイ」です。

左側面
右側面

 キーボードは横向きに持つとQWERTYキー、縦に持つと10キー(ダイヤルキー)に切り替わります。加速度センサーを利用して、自動的に各キーの機能と表示を切り替えるという機能を日本で初めて採用しました。

「biblio」の主な仕様

  • 発売日:2009年6月19日
  • キャリア:au
  • メーカー:東芝
  • サイズ:約56(幅)×113(高さ)×17.4(奥行き)mm
  • 重量:約164g
  • メインディスプレイ:3.5型(480×960ピクセル)TFT液晶 26万色
  • アウトカメラ:有効約511万画素CMOS
  • ボディーカラー:ネイビーブラック、オフホワイト

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