ファーウェイが「P20」「P20 lite」をSIMフリーで6月15日発売【写真追加】

» 2018年06月11日 15時45分 公開
[井上翔ITmedia]

 ファーウェイ・ジャパンは6月15日、Androidスマートフォン「HUAWEI P20」「HUAWEI P20 lite」を国内のSIMロックフリースマートフォン市場に投入する。参考販売価格はP20が6万9800円、P20 liteが3万1980円(共に税別)で、主要なMVNOや家電量販店・Web通販サイトを通して販売する。

【写真追加:22時20分】実機写真を追加しました

HUAWEI P20

 HUAWEI P20は、Huaweiが3月27日(中央ヨーロッパ夏時間)に発表したハイエンドスマートフォン。日本ではミッドナイトブルー、ピンクゴールドとブラックの3色のデュアルSIMモデルが販売される。

HUAWEI P20 HUAWEI P20(左からミッドナイトブルー、ピンクゴールド、ブラック)

 画面は1080×2240ピクセル(アスペクト比18.7:9)の5.8型液晶で、インカメラなどを収納するノッチ部分が欠けたデザインとなっている。HiSiliconのNPU(Neural-Network Processing Unit)内蔵プロセッサ「Kirin 970」(CPU部は2.36GHz 4コア+1.8GHz 4コア)を搭載する。

 メインメモリは4GB、ストレージは128GBを備える。microSDメモリースロットは搭載しないが、別途USB Type-C接続のmicroSDカードリーダーを用意すれば読み書きできる。バッテリーは3400mAhで、HUAWEI SuperChargeによる急速充電に対応している。OSはAndroid 8.1をプリインストールする。

 アウトカメラは「1200万画素・カラー(F1.8レンズ)」と「2000万画素・モノクロ(F1.6レンズ)」という構成で、「AIイメージスタビライゼーション」「4D動体予測オートフォーカス(AF)」など、NPUを生かした機能も備えている。毎秒960フレームの「スーパースローモーション撮影」にも対応している。

 インカメラは2480万画素センサーとF2.0レンズの組み合わせ。シングルカメラだが、NPUを生かしてボケのある写真を撮影する「3Dポートレートライティング」機能を備えている。

実機写真

全色正面
全色背面 左からピンクゴールド、ミッドナイトブルー、ブラック。「トワイライト」と「シャンパンゴールド」は用意されない
背面 シャンパンゴールドの背面。「HUAWEI」のフォントは新しいものになっており、その横に社名や型番などが刻まれている
左側面 左側面にはSIMカードスロット
SIMスロット SIMカードスロットは「nanoサイズ×2」という構成。microSDメモリーカードスロットはない
底面 底面にはUSB Type-C端子。イヤフォンマイク端子は用意されていないが、この端子に接続するイヤフォンマイク(ハイレゾ対応)と3.5mmイヤフォンマイク変換アダプターが付属する
画面 Androidのバージョンは「8.1」。メインメモリは4GB、内蔵ストレージは128GBを備える

HUAWEI P20 lite

 HUAWEI P20 liteは、国内の一部キャリア・MVNOが発売済み、または発売予定のミドルレンジモデル。今回発表されたのはSIMロックフリー市場向けのデュアルSIMモデルとなる。ボディーカラーはクラインブルー、ミッドナイトブラック、サクラピンクの3色をそろえる。

HUAWEI P20 lite HUAWEI P20 lite(左からクラインブルー、ミッドナイトブラック、サクラピンク)

 プロセッサはHiSiliconの「Kirin 659」(CPU部は2.36GHz 4コア+1.7GHz 4コア)を搭載する。メインメモリは4GB、内蔵ストレージは32GBを備え、外部ストレージは最大256GBのmicroSDXCに対応する。ディスプレイには上部にノッチ(切り欠き)のあるフルHD+(1080×2280ピクセル、アスペクト比18:9)約5.84型液晶を採用している。バッテリー容量は3000mAhとなっている。OSはAndroid 8.0をプリインストールする。

 アウトカメラは1600万画素センサーと200万画素センサーのデュアル構成で、ボケのある写真を撮影できる。インカメラは1600万画素センサーを備え、自撮りも美しく撮れる。

実機写真

全色正面
全色背面 左からクラインブルー、ミッドナイトブラック、サクラピンク
サクラピンク サクラピンクの背面。P20 liteの指紋センサーは背面にある
左側面 左側面にはSIMカードスロット
SIMカードスロット SIMカードスロットは「nanoサイズ×2」の構成。2つ目のSIMカードスロットはmicroSDと排他となる
底面 底面にはUSB Type-C端子とイヤフォンマイク端子
画面 Androidのバージョンは「8.0」。メインメモリは4GB、内蔵ストレージは32GBを備える

販路について

 両機種は主要なMVNOや家電量販店・Web通販サイトで販売される。

 ただし、一部のMVNOではP20 liteのみの取り扱いになる。また、一部の家電量販店ではP20をWeb通販でのみ取り扱い、P20 liteについても取扱店舗を限定する場合がある。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  2. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  3. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  4. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
  5. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  6. 100W出力で急速充電対応「UGREEN USB Type-Cケーブル」が43%オフの743円に (2026年03月12日)
  7. Xiaomiからも“デカバ”モデルが登場! 1万mAhバッテリー時代が到来 (2026年03月12日)
  8. ドコモ「ガラケー取扱説明書の掲載を終了します」 3G終了に伴い、事前保存を呼びかけ (2026年03月11日)
  9. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
  10. サムスンに聞く「Galaxy S26」シリーズ開発秘話 AI機能はさらに賢く、商用化まで5年を要した「プライバシーディスプレイ」 (2026年03月12日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年