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» 2018年07月24日 06時30分 公開

Mobile Weekly Top10:「Pokemon GO(ポケモンGO)」のリアルイベントとNiantic/充実してきたモバイル決済

米イリノイ州シカゴで「Pokemon GO」のリアルイベントが開催されました。開発元の米Nianticはリアルイベントに積極的で、日本でも8月29日から9月2日までリアルイベントを開催します。

[井上翔,ITmedia]

 今回のITmedia Mobile Weekly Top10は、2018年7月16日から7月22日までのアクセスを集計し、ランキング化しました。

米イリノイ州シカゴで行われた「Pokemon GO FEST 2018」の様子 米イリノイ州シカゴで行われた「Pokemon GO FEST 2018」の様子

 ランキングの1位「シカゴの『ポケモンGO』イベントで聞いた、Nianticのリアルイベントに対する思い」は、7月14〜15日(米国中部夏時間)に米イリノイ州シカゴで開催されたPokemon GO(ポケモンGO)のイベント「Pokemon GO FEST 2018」のレポート記事です。

 Pokemon GOの開発元である米Nianticはリアルイベントに積極的です。日本でも同社の協力のもと、神奈川県横須賀市の主催で「Pokemon GO Safari Zone in YOKOSUKA」というリアルイベントが8月29日から9月2日まで開催される予定です。シカゴのイベントは2万人限定の有料イベント(20ドル)だったのに対し、横須賀市のイベントは抽選制の無料イベントとなっています(すでに応募は締め切っています)。

 リアルイベントで気になるのは、「モバイルネットワーク」と「休憩場所」です。

 去年(2017年)に行われた「ピカチュウだけじゃない ピカチュウ大量発生チュウ!」では、Pokemon GOの公式パートナーであるソフトバンクに加え、NTTドコモも移動基地局車を用意し、KDDI(au)もイベントの行われるエリアの基地局のチューニングを行いました。しかし、それでも各キャリア共に時間帯によっては通信が不安定になってしまいました。休憩場所も、参加人数の割に不足気味だったように思いました。

 今回のイベントでは、1日当たりの参加者は絞られるものの、会場間の距離が若干離れています。去年の知見を生かしたより良いイベントになると良いのですが……。

モバイル決済の図 Apple Pay(右)の出現で再び盛り上がりを見せ始めた非接触式モバイル決済

 10位の「続々増える『モバイル決済』 どんなものがある?(非接触編)」は、スマートフォンで使える非接触IC決済をまとめた記事です。

 日本では2004年から「おサイフケータイ」によるモバイル決済を実現していましたが、端末への搭載率の割にあまり盛り上がりませんでした。しかし2016年に「iPhone 7」「iPhone 7 Plus」「Apple Watch Series 2」(いずれも日本向けモデルのみ)の「Apple Pay」においてFeliCaを使った非接触決済に対応したことから再び盛り上がりを見せ始め、Googleも「Android Pay(現・Google Pay)」でおサイフケータイに対応しました。

 Apple PayやGoogle PayのFeliCa決済対応もあってか、特にここ半年ぐらいスマホ“そのもの”をレジのリーダライタにかざして決済する人が増えてきたように思います。Apple Payの「Suica」やAndroidスマホの「モバイルSuica」を使う人も、ジワジワと増えているように見えます。

 インバウンド(訪日旅行客)対応の一環として、最近では海外で普及しつつあるNFCを使った非接触IC決済にも対応する店舗が増え始めました。

 非接触IC決済を巡る環境は、急速に良くなってきています。停滞気味だったスマホの非接触決済の普及率は、これからどのくらい伸びるのでしょうか。注目です。

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