「Galaxy Note9」のSペン充電スタンドをニューヨークで発見山根康宏の海外モバイル探訪記

» 2018年08月12日 10時00分 公開
[山根康宏ITmedia]

 「Galaxy Note9」が8月9日(現地時間)に発表されました。発表会が行われたニューヨークにはSamsungの大型ショールーム「Samsung 837」が店を構えています。発表会直後から同ショールームではGalaxy Note9を展示。発売を待ちきれない人たちが押しかけていました。なお当日はアフターパーティーが開催され、多数のイベントも行われていました。

Galaxy Note9 ニューヨークにあるSamsung 837

 Samsung 837店内に入ると、Galaxy Note9を並べた「ノートウォール」が出迎えてくれます。来場者はここに自分のサインを自由に書けるようです。スーパー有機ELディスプレイのGalaxy Note9だけあって、黒字にカラフルな太いラインで書かれたサインは色のコントラストがはっきりしていて目に映えます。アート感漂う表示はGalaxy Note9のペンを使ったクリエイティビティー機能をさりげなくアピールしているようです。

Galaxy Note9 アート感覚で来場者のサインを見ることができる

 Galaxy Note9の実機は多数展示されており、来場者が多くても一人一人がじっくりと試せます。Galaxy Note9発表会当日ということもあり、来場者のほとんどがNote9のSペンの使い勝手を試していました。Sペンがどう進化したのか、既存のGalaxy Noteシリーズユーザーや、ペンに興味ある消費者にとって一番気になる部分でしょう。

Galaxy Note9 Galaxy Note9は多数展示されている。Sペンを試す来場者が多い

 説明員もこれまでの機種以上に、Sペン周りの説明に時間を割いていました。Sペンの書き味がいいことはもちろんですが、画面オフでもそのままメモが取れる「オフラインメモ」など、紙のノートと変わらない使い勝手は来客に評判がいいようです。ペン付きスマートフォンがほとんどなくなった今、Galaxy Note9はアナログの紙の手帳を使っている人のデジタル移行を進める唯一のデバイスといえるのかも。

Galaxy Note9 ペン機能をアピールするため、Sペンは外した状態で展示

 そしてSペンのリモコン機能は、説明員もちょっと得意げにデモしてくれます。カメラのリモートシャッターは実際に使ってみると便利な機能です。カメラの前後切り替えもSペンのボタン2回押しでできるので画面タッチの必要がありません。

Galaxy Note9 カメラを構えている筆者。スタッフがSペンのボタンを押してシャッターを切ってくれた

 Galaxy Note9のSペンは本体に挿しているだけで自動充電されます。しかしこのショールームのようにペンを外して展示していると、ペンが充電されません。40秒充電すると30分使えるので、ほぼ一瞬本体にさせば充電できるものの、展示品はSペンに盗難防止ストラップが付いているため本体にはめることもできません。

 よく見ると、Sペンの置台に青いランプがついています。ペンを抜くとランプが消えます。このペン台は実はSペンの充電機能が備わっているのです。これはデスクトップでGalaxy Note9を使う時にも便利かもしれません。筆者はGalaxy Noteを初代から使っているヘビーユーザーなので、Galaxy Note9も購入予定です。この置台は販売店用のディスプレイ製品なのでしょうが、ぜひとも一般販売してほしいと思ってしまいました。

Galaxy Note9 Sペンの置台を見てみるとランプがついている
Galaxy Note9 Sペンを充電することも可能な台だった

 さて、Samsung 837にはGear VRを使うVRアトラクションの新しいマシンも増えていました。今回はNote9発表会当日のパーティーもあり、かなりの来客でごった返していましたが、またニューヨークを訪れた時はゆっくり訪問してVRアトラクションを試してみたいと思います。利用は無料なので、ニューヨーク観光がてらSamsung 837に立ち寄るのも楽しいと思いますよ。

Galaxy Note9 2017年に訪問した時にはなかったVRアトラクション
Galaxy Note9 冬季オリンピック関連のアトラクション。暑い夏だからこそ楽しみたい

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月13日 更新
  1. 庵野秀明、GACKT、ひろゆき、ドワンゴ川上らが集結 “カメラのいらないテレビ電話”をうたう新サービス「POPOPO」18日に発表へ (2026年03月11日)
  2. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  3. どこでもウユニ塩湖? 3COINSで550円の「スマホ用反射ミラークリップ」を試す (2026年03月12日)
  4. 「Galaxy S26」シリーズはどこが安い? 一括価格と2年間の実質負担額を比較、お得なキャリアはココだ (2026年03月11日)
  5. 「iPad Air(M4)」実機レビュー 「もうProじゃなくてもいい」と思えた性能、だからこそ欲しかったFace ID (2026年03月09日)
  6. 100W出力で急速充電対応「UGREEN USB Type-Cケーブル」が43%オフの743円に (2026年03月12日)
  7. Xiaomiからも“デカバ”モデルが登場! 1万mAhバッテリー時代が到来 (2026年03月12日)
  8. ドコモ「ガラケー取扱説明書の掲載を終了します」 3G終了に伴い、事前保存を呼びかけ (2026年03月11日)
  9. サムスンに聞く「Galaxy S26」シリーズ開発秘話 AI機能はさらに賢く、商用化まで5年を要した「プライバシーディスプレイ」 (2026年03月12日)
  10. キーボード付きスマホ「Titan 2 Elite」がUnihertzから登場 実機に触れて分かった“絶妙なサイズ感” (2026年03月09日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年