2016年12月からAndroid端末の「おサイフケータイ」対応を順次進めてきたGoogleの決済サービス「Google Pay」(旧:Googleウォレット・Android Pay)。2018年5月には「Suica」と「WAON」、同10月からは「QUICPay」「QUICPay+」に対応し、より便利に使えるようになった。
そんなGoogle Payだが、Google、あるいはサービス提供者による利用促進キャンペーンがいくつか開催されている。この記事では、Googleが主催するキャンペーンを簡単に紹介する。中には12月31日をもって終了する予定のものもあるので、まだ使っていない(あるいは使っているけど気付かなかった)人はぜひチェックしてみてほしい。
おサイフケータイ対応のGoogle Payは、Android 5.0以降を搭載するおサイフケータイ対応スマートフォン・タブレットに対応しています。
この記事で紹介しているキャンペーンは、対応端末にGoogle Payアプリをインストールした上で、初期設定(または既存カードの結び付け)を実行することで参加できます。まだインストールしていない人は、以下のリンクからインストールしてみてください。
Google Payで決済すると、最大5000円分の「Google Play」クレジット(プリペイド残高)がその場で当たる。ハズレた場合は、「Google Home mini」の抽選プレゼントへの参加権が当たる。
抽選権が付与されると、アプリのトップ画面にバナーが表示される他、定期的に通知でも知らせてくれる。
バナーか通知をタップすると、その場で抽選が始まる。Google Playクレジットが当たった場合は当選金額が表示され、「受け取る」をタップするとGoogle Playアプリに遷移して残高を受け取れる(後で受け取ることも可能)。ハズレた場合は、Google Home miniの抽選に参加した旨が表示される。
抽選権が残っている場合は「さらにプレゼントを開く」をタップすると次の抽選が始まる。画面の「共有してさらに抽選にエントリーする」をタップしてキャンペーンをシェアすると、さらに1回抽選に参加できる。
Google Home miniの抽選に回った場合、その抽選は毎週金曜日に行われる。当選した場合、Googleアカウントのメールアドレス宛にメールが届くので、その指示に従って発送の手続きを行おう(筆者は当たったことがない)。
対象となる決済はGoogle Payを使ったオンライン決済と、Google Payアプリでひも付けた以下の電子マネーの決済。抽選の対象となる決済は1日5回までなので注意しよう。
Google Payで以下のカードを登録してあると、そのカードとひも付いたQUICPay/QUICPay+を追加できます。
紹介した友人がGoogle Payアプリを新規セットアップし、紹介コード適用日から30日以内に、Google Payとひも付けた電子マネーで累計500円以上の決済すると、新規加入者と紹介者の双方に500円のGoogle Playクレジットが付与される。
紹介コードはGoogle Playアプリ内のバナーから発行可能。コードを埋め込んだショートカットURLも作成される。
なお、特典の適用は紹介者1人あたり最大10人(500円×10)までとなっている。紹介者のコードを10人以上が適用した場合は、条件を満たした先着10人が特典対象となる。
Googleのスマートフォン「Pixel 3」または「Pixel 3 XL」でGoogle Payアプリをセットアップした上で、セットアップから30日以内に、Google Payの電子マネー決済を累計で10日間行うと、もれなく1000円分のGoogle Playクレジットが付与される。
このキャンペーンによる特典付与は1回限りとなる。
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