アスクは2月25日、米mLogic製となるMac用外付けPCI Express拡張ボックス「mLink」シリーズ、およびMacBook Pro用ドッキングステーション「mDock」シリーズの取り扱いを発表、3月上旬に販売を開始する。
mLinkシリーズは、Thunderbolt接続に対応したMac用の外付け拡張ボックスで、PCI Express x16(x4動作)対応スロット×1を増設することができる。ラインアップは、ハーフレングス対応モデルの「mLink Thunderbolt PCIe Adapter」、「RED ROCKET」専用となるフルレングス対応モデルの「mLink Thunderbolt PCIe Adapter for Red Rocket」の2製品を用意した。予想実売価格はそれぞれ5万5800円前後/9万5000円前後だ。
mDockシリーズは、MacBook Pro 13インチ/同 15インチに対応するHDD内蔵ドッキングアダプタ。MacBook Proの側面に装着することで、USB/FireWire800、ギガビットLAN、Mini DisplayPortなどを利用できる。ラインアップは500GバイトHDD内蔵モデルの「mDock 500GB for 13-インチ MacBookPro」「mDock 500GB for 15-インチ MacBookPro」、1TバイトHDD内蔵モデルの「mDock 1000GB for 13-インチMacBookPro」「mDock 1000GB for 15-インチ MacBookPro」の4製品を用意。予想実売価格は500Gバイトモデル2製品がともに3万800円、1Tバイトモデル2製品がともに3万7800円前後。
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