視線とタッチで操作できる地デジ内蔵液晶一体型PC――「FMV ESPRIMO FH78/LD」2013年PC夏モデル

» 2013年06月05日 11時00分 公開
[ITmedia]

23型ワイドのタッチ対応地デジ内蔵一体型モデル

ESPRIMO FH78/LD(シャイニーブラック)

 富士通は6月5日、2013年PC夏モデルとして液晶一体型PC「ESPRIMO FH78/LD」を発表、6月7日に発売する。実売予想価格は26万円前後。

 ESPRIMO FH78/LDは、液晶一体型PCの最上位機となる23型の新モデル。15倍ダブル録画が可能なデジタル3波(地デジ/BS/110度CS)対応チューナーを内蔵し、最速1.5秒でテレビが起動する「クイックTV」や、高画質化エンジン「Dixel HDエンジン2」といったシリーズの特徴を引き継ぎつつ、スマートフォンからの予約録画にも対応した。

 液晶ディスプレイにタッチパネルを搭載したほか、ユーザーの視線で操作する「視線アシスト」機能によって、Internet Explorerのスクロールや写真の先送り/戻し、画面の右端の見ることでチャームの呼び出し、地図ソフトのスクロールといったアクションを実現しているのも面白い。

 ボディはスタンドの左右にアルミダイキャスト製の円柱型スピーカーが飛び出した新デザインを採用。パイオニアと共同開発した2.1chスピーカーを搭載し、スタンド部と一体化されたサテライトスピーカー(10ワット+10ワット)およびサブウーファ(10ワット)によって 迫力のあるサウンドを実現している。

ESPRIMO FH78/LD(スノーホワイト)

 ESPRIMO FH78/LDの主なスペックは、IPS方式のタッチ対応23型フルHD液晶ディスプレイを搭載し、CPUに第4世代のCore i7-4700MQ(2.4GHz/最大3.4GHz)を採用、8Gバイトメモリと3TバイトHDD、BDXL対応Blu-ray Discドライブを備える。

 インタフェースは、SDXC対応SDメモリーカードスロット、USB 3.0×4、USB 2.0×2(うち1つは電源オフ給電機能付き)、HDMI入力、マイク、ヘッドフォン、ギガビットLANなど。IEEE802.11a/b/g/n対応無線LANとBluetooth 4.0+HSを内蔵するほか、液晶上部に約92万画素のWebカメラも内蔵する。本体サイズは571(幅)×201(奥行き)×431(高さ)ミリ、重量は約10.8キロ。カラーバリエーションはシャイニーブラックとスノーホワイトの2色。オフィススイートにはOffice Home and Business 2013を付属する。OSは64ビット版Windows 8だ。

 なお、直販サイト「WEB MART」で提供されるカスタムメイドモデルは、4Gバイトや16Gバイトのメモリ、2TバイトのHDD、テレビ機能なし、オフィススイートなしといった構成を選択できる。下位モデルのFH77/JDとFH56/KDは、既存モデルの継続販売だ。

FMV ESPRIMO FH78/LD店頭モデルの概要(その1)
シリーズ名 モデル名 タイプ 従来比較 CPU メモリ HDD OS 実売
ESPRIMO FH FH78/LD (W・B 2色) 液晶一体型 新CPU、新ボディの最上位機 Core i7-4700MQ (2.4GHz/最大3.4GHz) 8GB (DDR3L) 3TB 64ビット版 Windows 8 19万円前後
FMV ESPRIMO FH78/LD店頭モデルの概要(その2)
シリーズ名 モデル名 液晶 解像度 チップセット 光学ドライブ GPU TV/オフィス 重量
ESPRIMO FH FH78/LD (W・B 2色) 23型ワイド (タッチパネル) 1920×1080 Intel HM86 BDXL対応Blu-ray Disc CPU統合 (HD 4600) 3波デジ×2/Office Home and Business 2013 約10.8キロ

富士通 FMV ESPRIMO FH

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