据え置き型Androidゲーム機「OUYA」は“遊べる”かうー!やー!(3/4 ページ)

» 2013年07月09日 11時00分 公開
[瓜生聖,ITmedia]

Android……ということは

 さて、OUYAは最初からデバッグモードが設定されているうえにroot権が解放されており、Android SDKをインストールしたWindowsマシンからいろいろといじることができる。Google Playは利用できないものの、apkパッケージを直接インストールすることが可能だ。

 まず、Android SDKをインストールする。Android SDKにはJAVA環境が必要なので、未導入の場合はJAVA環境も合わせてセットアップする。Android SDKのインストールディレクトリ直下にあるSDK Managerを起動、Google USB Driverを入手、extras\google\usb_driver\android_winusb.infの[Google.NTx86]セクションに以下を追加する。

;OUYA Console
%SingleAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2836&PID_0010
%CompositeAdbInterface% = USB_Install, USB\VID_2836&PID_0010&MI_01

 そしてOUYAのMicro USBポートとPCのUSBポートを接続し、デバイスマネージャーからドライバをインストールする。コマンドプロンプトを立ち上げ、AndroidSDKインストールディレクトリ以下platform-toolsディレクトリに移動、そこで、

adb kill-server
echo 0x2836 >> %USERPROFILE%\.android\adb_usb.ini
adb start-server
adb devices

を実行する。List of dewvices attachedの表示の下にデバイスが表示されれば接続完了だ。引き続き、

adb install <インストールしたいapkファイル>

を実行すればOUYAにapkがインストールされる。インストールされたアプリはメインメニューからMAKE>SOFTWAREで実行できる。

Android SDKは公式サイト(http://developer.android.com/sdk/index.html)から無償でダウンロード可能(画面=左)。通常だと画面のようにドライバインストールに失敗するので、Android SDKからドライバを入手しておく(画面=右)

Android SDK Managerを起動、Extras>Google USB Driverをインストール(画面=左)。Installをクリックすると別ウィンドウが開く。「Accept License」にチェックを入れてInstall(画面=右)

デバイスマネージャーからOUYAのデバイスドライバを更新する(画面=左)。ドライバは直接指定する(画面=右)

Android SDKインストールディレクトリ以下sdk\extras\google\usb_driver\android_winusb.infを読み込ませる。Android Composite ADB Interfaceと認識されればOK(画面=左)。apkからインストールしたアプリはMAKE>SOFTWAREから起動できる(画面=右)

ESファイルエクスプローラ。Windowsのファイル共有やクラウドストレージも利用できる(画面=左)。ESファイルエクスプローラから動画再生したところ。メディアプレーヤーとしても活用できそうだ(画面=右)

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