本連載で何度か取りあげてきたMac 30周年の話題について、公式ビデオ“2014.1.24”のメイキング映像や舞台裏を解説する日本語サイトが2月25日から公開されています。
すでに本家のサイトで読んだ方はご存じの通り、このビデオはすべてiPhoneで撮影され、世界5大陸の映像をリアルタイムにロサンゼルスで集約して編集したものです。
撮影に使用されたiPhone 5sは100台。撮影場所は15カ所。撮影したストーリーは45本。映像の総時間数は70時間以上。そして撮影日数は、初代Macが誕生した日付と同じ1月24日、たった1日。
iPhoneでこれだけ美しい映像を撮影できることに驚かされるのはもちろん、その舞台裏を見れば、ストーリーとして語られない部分も含め、Appleの生み出してきた製品が本当に世界を変えてきたということが分かります。手元のiPhoneでこのページを読むと、そのままiPhoneで動画撮影に出かけたくなりますね。まだ見ていない方はオススメです。
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