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» 2014年11月07日 20時47分 UPDATE

週末アップルPickUp!:小技が満載!! アップルがiPhoneの「使い方のヒントとコツ」ページを開設

意外と知られていない便利なテクニックを紹介。

[らいら,ITmedia]

 iOS 8では、さまざまな便利機能が週に1度ずつ紹介される標準アプリ「ヒント」が追加されました。ヒントの数は始め9件程度でしたが、今では地味に16件まで増えています(11月7日現在)。

 しかしGoogleで「iPhone ヒント」と検索すると、「削除」「消す」「消したい」と予測候補が並ぶほどの不人気っぷり。今やNewsstandと同じフォルダに入れられ、多くの人にとっては疎まれる存在となっています。

og_apple73_001.jpg ヒントアプリ、たまに見るとおもしろいんですけどね……

 そんなやや可哀想な扱いを受けているヒントアプリですが、アップルは公式サイトにiPhone 6とiPhone 5sの「使い方のヒントとコツ」ページを新たに開設。ヒントアプリでは紹介しきれていない、多くの便利機能を紹介しています。これまではiPhone 5s/5c版が掲載されていましたが、iPhone 5cのページは削除されたもようです。

 今回はその中から、意外と知られていない小技の一部をご紹介します。

テキストを音読させる

 iOS 8では、音声読み上げ機能「スピーチ」が追加されました。似たような機能に、視覚障害者サポートのための「VoiceOver」がありますが、設定すると一部操作方法が変更されてしまいます。

 「スピーチ」では、2本指で画面上部から下へスワイプするか、Siriに「画面の読み上げ」と話しかけると、開いているアプリのコンテンツが読み上げられます。Webのニュース記事や、長文のメールなどを作業しながら聞くのに便利です。

og_apple73_003.jpg 「設定」>「一般」>「アクセシビリティ」>「スピーチ」と選択し、「画面の読み上げ」をオン。音声は「デフォルト」とダウンロードして使える「高画質」の2種類から選べる

メッセージアプリで添付ファイルをまとめて保存

 メッセージ画面の「詳細」をタップすると、現在地を1タップで送信したり、グループメッセージを管理できるようになりました。さらに便利なのが、これまでの会話で添付された画像などのファイルをまとめて扱う方法。添付ファイルを長押しして「その他」をタップすると、複数のファイルを保存したり、削除できます。

og_apple73_002.jpg 以前の画像をさかのぼって探す必要がなくなり便利

 その他にも、「Siriに名前の発音を修正させる」「メッセージアプリで写真やビデオを素早く送信する」(iPhone 6)などの便利機能が掲載されています。

 iPhone誕生から7年が経ち、機能も利用者も増えたことで、「使い方のヒントとコツ」ページや、ヒントアプリが必要になったのかもしれません。新たな使い方を発見するのが好きという人は、ちょっとしたヒマつぶしにどうぞ。

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