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AMDの新世代クアッドコアAPUとM.2規格のSSDを搭載しながら8万円切りを実現する「HP EliteBook 725 G3」コストパフォーマンスの優等生(2/2 ページ)

» 2015年11月27日 21時30分 公開
[山口恵祐, 矢野渉ITmedia]
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パフォーマンスをチェック

 続いてパフォーマンスをチェックしていこう。ただし今回使用した評価機は海外モデルの試作機のため、値はあくまで参考程度にしていただきたい。

 評価機の基本システムは、APUがAMD A8 Pro-8800B(2.1GHz/最大3.4GHz)、4Gバイトメモリ(DDR3L SO-DIMM)、256GバイトSSD(M.2)で、グラフィックスはAPU内蔵のRadeon R6を利用する。OSは64ビット版Windows 8.1 Proとなっている。

 国内で販売される製品版は、APUがA8 Pro-8600B(1.6/最大3.0GHz)となり、OSはWindows 10 Home(64bit)となる(一部モデルはWindows 7 Professional(64bit)へのダウングレード権が利用可能)ので留意されたい。

 APUとは、An Accelerated Processing Unitのことで、2つ以上のCPUと外付けGPUが融合したプロセッサとなっている。処理の負荷に応じて相互に補佐しながら動作する。

CPU-ZGPU-Z CPU-Z(左)とGPU-Z(右)のキャプチャー画面

 CrystalDiskMarkのスコアは、シーケンシャルリードが416Mバイト/秒、シーケンシャルライトが365Mバイト/秒と、特段高速というわけではないが、日常的な業務において不満を持つことはまずないと言っていいだろう。ちなみに、SSDのフォームファクターはM.2だが、内部的にはSATA 3.0接続となる。

CrystalDiskMark CrystalDiskMarkの結果

 CINEBENCHの結果は、R11.5のCPUスコアが1.72(pts)、R15のCPUは209(cb)となり、PCMark 7の結果も総合スコアで4121で、業務に十分な処理性能を備えている。

 今回は、日本HPのビジネス向け12.5型ノートPC「HP EliteBook 725 G3」をチェックしてきた。Eliteシリーズは米軍調達基準の堅牢性やセキュリティのソフトウェアを備えることで、ビジネス向けPCに特化したモデルを展開してきた。

 今回のモデルは、HP Directplus価格で7万9800円から選択できるということで、業務で不満のないパフォーマンスを求めながら価格も抑えたいユーザーにとって、選択肢に加えるべき1台だ。

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