サードウェーブデジノス、4K RAW動画編集向きのTITAN X搭載ハイエンドデスクトップ

» 2016年01月15日 11時29分 公開
[ITmedia]

 サードウェーブデジノスは1月15日、クリエイター向けPC「raytrek」シリーズのラインアップに4K動画編集向けハイスペックモデル「raytrek-V XK-E 4Kネイティブ編集向け」を追加、本日より販売を開始した。標準構成価格は54万9980円(税込み)。

 ミドルタワー型筐体を採用するハイスペックPCで、プロセッサとしてCore i7-5820Kを、グラフィックスカードとしてGeForce GTX TITAN Xを搭載。ストレージ構成は480GB SSD(OS用)+1.2TB NVMe SSD(ワーク用)+3TB HDDを標準で装備した。

photo raytrek-V XK-E 4Kネイティブ編集向け

 メモリはDDR4 64GB、光学ドライブはBDドライブを搭載。またインタフェースとしてThunderBolt 2ポート×1も利用可能となっている。標準導入OSはWindows 8.1 Proだ。

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