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» 2017年05月23日 14時33分 UPDATE

「この先注意!」 交通安全情報などを自販機がつぶやくIoT対応「見守り自販機」

国立研究開発法人情報通信研究機構とアサヒ飲料が共同で、IoT対応「見守り自販機」の実証実験を発表した。

[ITmedia]

 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)は5月23日、アサヒ飲料との共同となるIoT対応「見守り自販機」の実証実験を発表、墨田区を中心としたエリアで6月より順次開始する。

photo 地域IoT無線サービスプラットフォームを使ったサービスイメージ

 街中の自動販売機拠点を活用した地域IoT無線ネットワークの構築を行う実証実験で、「見守り」「交通安全」「観光」といったリアルタイムの地域情報を自動販売機を拠点として報知する(“つぶやく”)ことを可能としているのが特徴だ。

 今回の実験では自販機のほか飲料補充車両/タクシーにIoT無線ルータを設置し、IoT無線サービスエリアの検証を行うほか、業務中の“見守り”や“子供飛び出し(交通安全)”にかかわる注意喚起サービスや、タクシー事業者向けの乗客発見支援サービスなどの実用性検証が行われる。


 なお、5月24日〜26日に東京ビッグサイトで開催される「ワイヤレス・テクノロジー・パーク2017」にて、本プラットフォームを用いたデモンストレーションが行われる予定だ。

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