親との連絡手段、「ケータイからケータイ」が主流に

» 2009年04月17日 15時15分 公開
[ITmedia]
Photo どの電話からどの電話に連絡することが多いか(アイシェア調べ)

 アイシェアは4月16日、「親との連絡手段に関する意識調査」の結果を発表した。調査は3月27日から4月1日まで、同社が提供する無料メール転送サービスCLUB BBQの会員を対象に実施したもので、有効回答数は364人。

 親がいると回答した339人に、親に連絡する手段として最も頻繁に利用しているものを聞いたところ、56.3%が「電話」と回答し、以下「メール」が29.2%、「直接会いに行く」が13.9%と続いた。

 男女別で見ると、女性は「メール」が37.1%と男性を14.9ポイント上回り、男性は「直接会いに行く」が18.3%と女性を8.8%上回った。年代別では、20代では「メール」が42.7%と「電話」をわずかに上回り最多。他方で30代、40代は「電話」が60%台と圧倒的多数を占め、年代と男女で大きな差が見られた。

 「電話」で連絡することが多いと回答した人に、携帯電話、固定電話のどちらを使用するかを聞いたところ、「自分の携帯→親の携帯」が40.3%で最も多く、「自分の携帯→親の固定」が29.3%、「自分の固定→親の固定」が27.7%と並び、「自分の固定→親の携帯」は2.6%にとどまった。

 年代別で見ると、「自分の携帯→親の携帯」は若い年代ほど高く、20代では54.3%となった。これに対して「自分の固定→親の固定」は年代が上がるほど高く、40代では38.0%となり、それぞれ20代と40代では25ポイント以上の差がついている。

 また、利用する理由を自由回答形式で聞くと、自分の携帯→親の携帯」では、「外出先でもすぐに連絡がとれる」「家族間通話が無料」といった回答が多かった。「自分の携帯→親の固定」では、「自分は携帯電話が便利、親は固定電話のみ」「自宅に固定電話がなく、親は携帯を持っていないから」「親が家にいるので連絡がつきやすい」という意見が多数派となった。

 「メール」で連絡を取ることが多いと回答した人に、携帯電話とPCのいずれのメールアドレスを利用することが多いかを聞くと、「自分の携帯→親の携帯」が86.9%と圧倒的多数を占め、特に女性と20代ではそれぞれ91.5%に達している。「自分のPC→親のPC」は9.1%で、「自分の携帯→親のPC」「自分のPC→親の携帯」はともに2%にとどまった。

 その理由について自由回答形式で聞くと、「自分の携帯→親の携帯」では「同じ携帯会社で通信料が無料だから」「時間を気にしなくていいし、手軽」という回答が多く、「PCを立ち上げる必要がないから」「親はPCを持っていないから」という意見もみられた。「自分のPC→親のPC」と回答した人では「時間が空いたとき、気が向いたときに返事ができるから」という意見が挙がっている。

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