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» 2012年06月25日 22時19分 UPDATE

海外モバイルニュースピックアップ:Microsoft Surface、人気のほどは

海外のモバイル系ニュースを短信でお伝えします。今日のトピックは、Surfaceに関するアンケート調査の結果、高まる一方のスマホへの依存度、iPhoneなしだとどれだけ困る? つぶやくとただでお茶が飲める自販機など。

[中野恵美子,ITmedia]

Microsoft Surface、人気のほどは

Photo 厚さ3ミリのキーボード「Touch Cover」を備えるSurface

 CouponCodes4uという、米国のサイトが、Microsoftのタブレット「Surface」に関するアンケート調査を実施したところ、現在タブレット端末を所有する約6割が、Surfaceに乗り換えないと回答したそうだ

 21歳から35歳までを対象にした調査で、有効回答数は1578人。このうち、タブレット端末を使用しているのは58%で、内訳はAndroidタブレットが23%、Blackberry Playbookが12%、iPadの利用者は55%となっている。

 乗り換えない理由として、「ブランドロイヤリティ」を挙げる人が41%で最多となり、15%は「情報やポジティブなレビューが不足しているため」と回答している。

 現在タブレットを使っていない人に、もし購入するとしたらどんなタブレットに興味があるかと聞くと、41%がiPad、28%がAndroidタブレット、5%がBlackberry Playbookと回答した。Surfaceを購入するかという質問に、Yesと回答したのは22%だった。

 なお、回答者全員にSurfaceをどう思うかを聞いたところ、26%が「タブレットに参入するには遅すぎる」と回答したが、45%はキーボードカバーなどのスペックや見た目が気に入ったとしている。

スマホへの依存度、高まる一方

 Lookoutが実施したMobile Mindset Studyによれば、米国のスマートフォンユーザーの58%は、少なくとも1時間に1度は端末をチェックするそうだ。18歳から34歳までの若い世代に限定すれば、女性では63%、男性では73%という、より高い割合となる。

 また寝る前、朝起きた時、あるいは夜中に目覚めた時と、ベッドの中でもチェックするという人は54%。トイレの中でもスマートフォンをチェックするユーザーも約4割にのぼった。食事中に、他にも人がいるのにチェックする人が30%、教会などでの礼拝中にもチェックするという人が9%と、マナーを逸脱したユーザーも少なくない。

 紛失に対する恐怖心も高い。スマートフォンをなくすのではないかと気にしている人は94%。端末を置き忘れた際、パニックを起こしたという人が73%だった。年代別に見ると、端末が見あたらなくなった時、「落ち込む」割合いは、55才以上のユーザーが18%、18歳から34歳までのユーザーが7%と倍以上の差が見られた。

 男女別に見ると、端末を見失った時、パニックを起こす割合いは女性の方が高い(84%対63%)。これに対して、絶望する割合は女性が10%、男性が17%、落ち込む割合いは女性が3%、男性が11%と、男性の方が高かった。

 興味深いのは「ホッとする」と回答した人もいること。女性では3%、男性では9%となっており、スマートフォンを便利だと思う反面、重荷にも感じている男性が1割近くいる――ということのようだ。

iPhoneなしだと、どれだけ困る?

 下取りサイトのGazelleが実施した調査によれば、iPhoneユーザーはセックスよりも自分のiPhoneが大事、と考えていることが判明した

 Gazelleで少なくとも1台のiPhoneを下取りに出した顧客1000人以上を対象に調査したところ、それなしでは生きられないデバイス、もしくはプラットフォームは何かという質問に、65%という圧倒的多数が「iPhone」と回答した。その傾倒ぶりは、「Facebookなしではいられない人が1%に過ぎなかった」というよりは、「iPhoneなしで週末を過ごすくらいなら、セックスを諦めるユーザーが15%に達した」という方が分かりやすいだろう。

 次世代iPhoneに求めるものについては、より大きなスクリーンという回答がおよそ40%。またiPhoneを購入して、iPodやMP3プレイヤーを使わなくなった人は70%、カメラを使わなくなった人が55%、GPSユニットを使わなくなった人が40%以上、という結果が得られた。

 こちらの調査では、ディナーやパーティなどの場で「ほとんどいつも」iPhoneを使用する人が25%以上、「大抵」「時々」という回答が58%となっている。質問内容が異なるので単純には比較できないが、Mobile Mindset Studyと比べてみると、どうやらiPhoneユーザーのみの場合の方が、マナー違反の割合いが高いようだ。

 ちなみに洗面所でiPhoneを使用するユーザーはおよそ85%。なんと、セックス中にiPhoneを使用するというユーザーも4%近くいたそうだ。

一夜にして数千人のフォロワーを失った女性シンガー

 女性シンガーのTulisaさんが、一夜にして数千人のフォロワーを失ったという話をDaily Mailが伝えている

 こちらもシンガーのRita Oraさんがニューヨークで飲みに出かけた際、Tulisaさんは途中でツイートを開始。最初はポジティブな内容だったのが、次第に雲行きが怪しくなり、フォロワーに対してお下劣なツイートを発し始めた。その結果、数千人のファンが彼女のフォローを停止したという。本人は酔っぱらった挙げ句の暴言も、その結果も、全く後悔していない模様だ。

 ちなみにDaily Mailは、リアリティ番組「Celebrity Big Brother」への出演などで注目を集めたモデルのGeorgia Salpaさんが、「ピンクのビキニでツイートした」というどうでもいいような記事も掲載している。美人とTwitter、あるいはセレブとTwitterという組み合わせは、ゴシップ系記事としての需要(?)が高いのだろうか。

つぶやくとただでお茶が飲める自販機

 ツイートといえば、つぶやくと無料でお茶がもらえる自販機が、南アフリカに登場したそうだ

 ケープタウンのウェンブリー・スクエアに設置された自販機の前で、「これから冷たい飲み物をもらうよ」とツイートするとサンプルがもらえるという、BOS Iced Teaの期間限定プロモーション。「#BOSTWEET4T」というハッシュタグが必要なほか、自販機の側にいることを、Twitterアプリに確認させる必要があるそうだ。

 映像を見ると、自販機そのものも近未来的な雰囲気でなかなか楽しい。今後、スマートフォンとTwitterを活用した、同様のプロモーションがあちこちで登場するかもしれない。

子供にiPhoneを盗ませる事件、母親が常習犯か

 中国の重慶で、4歳の男の子がiPhone 4Sを盗むという事件が起きた

 衣料店の従業員が、充電のためにレジ附近に置いていたところ、接客後に戻ってみるとケーブルだけが残っており、iPhoneは紛失していた。防犯ビデオの映像を確認したところ、若い母親が店員の注意を引いているすきに、子どもがレジに走っていき、iPhoneをつかみ取ったことが確認できた。

 その母親は店の衣類の試着をするすきに子どもから端末を受けとり、ATMでお金をおろしてくると言って店を離れた。手慣れた様子から、子どもを使った窃盗の常習犯とみられる。現在、警察が犯人を捜査中だという。

Nikeのランニングアプリ、Androidに対応

 Nikeが新たな「Nike+ GPS Running」アプリをリリースした。新バージョンはAndroidに対応。従来のiOS版も、前回の走りと平均値を比較し、次のランニングに対するアドバイスを行う「Next Move」といった新機能が追加されている。iOS、Android版ともダウンロードは無料。

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