4大アプリストアの第1四半期の総売上高は22億ドル──Canalys調べ

» 2013年04月09日 12時16分 公開
[ITmedia]

 調査会社のCanalysは4月8日(現地時間)、世界50カ国以上のアプリストアの第1四半期(1〜3月)におけるアプリダウンロード状況に関する調査結果を発表した。対象となったアプリストアは、米AppleのApp Store、米GoogleのGoogle Play、米MicrosoftのWindows Phone Store、カナダBlackBerryのBlackBerry World。

 同四半期にダウンロードされたアプリ総数は前期比11%増の134億本で、有料アプリからの収益は前期比9%増の22億ドルに上った。4つのアプリストアで、ダウンロード数が最も多かったのはGoogle Playで、全体の51%を占めた。売上高では、App Storeが最も多く、全体の74%だった。

 地域別では、南アフリカ、ブラジル、インドネシアなどの新興国でのダウンロード数が急成長した。成熟市場でも増加スピードは衰えておらず、例えば北米ではダウンロード総数は前期比8%、売上高は前期比6%増加した。

 Canalysは、モバイルアプリは今や数十億ドル規模の急成長市場となったと指摘し、現在はAppleとGoogleの二頭状態だが、この体制はアプリメーカー、通信キャリア、投資家、端末メーカーらに問題をもたらしており、第三のエコシステムの出現に高い関心が集まっていると説明した。

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