血圧は24時間、さまざまな要因で上がったり下がったりするので、毎日同じ時間に測定することが重要になる。そこで活用したいのが、血圧計を内蔵しているファーウェイのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH D2 ウェアラブル血圧計」だ。2週間装着して、どれほどの効果があるのかを確かめてみた。
カフェやベーカリーも:
KDDIは2月1日、東京・上野の直営店に併設する形でeスポーツ専用施設をオープンした。同社はこれまでも、直営店にカフェやベーカリーなど、異なる業態の施設を併設してきた。「直営店×異業種」の狙いとは?
オープンイヤー型のデバイス「HUAWEI Eyewear 2」の使い心地を紹介します。
今、最も注目したいスタンドアロン型VR/MRヘッドセットと言えば「Meta Quest 3」でしょう。ここでは「Meta Quest 2」のユーザーであった筆者から見たMeta Quest 3の魅力を紹介していきます。
アドビ常務執行役員兼CMO(最高マーケティング責任者)の里村明洋氏によれば、狙いはずばり「アドビがリーチできていないソーシャルクリエイターや、ビジネスコミュニケーターへのアプローチ」だという。
Pudu Roboticsトップに聞く:
ファミレスなどでよく見かけるようになった配膳ロボット。トップシェアを誇るのが、すかいらーくグループなどが導入するPudu Roboticsのロボットだ。日本法人の設立からわずか2年で7500台を販売し、清掃ロボットも来年までに3000台という販売目標を掲げる。同社の急成長の理由は何か――。CEOの張涛氏に聞いた。
ネコ型配膳ロボットを手がける中国のPudu Roboticsが、今度は清掃ロボットを日本市場に投入する。日本で「まずは3000台、長期的には100万台を目指す」――同社が強気の目標を掲げる背景には、どのような理由があるのか。
スマートウォッチの中でも、圧倒的に人気なのが「Apple Watch」です。iPhoneとの連携力が抜群で高機能、そしておしゃれなデザインが魅力です。今回は、そんなApple Watchをおしゃれに彩る「バンド」のおすすめを紹介します。
スマートウォッチ市場で圧倒的なシェアを誇り、できることもダントツに多い「Apple Watch」。その唯一にして最大のウイークポイントが「バッテリー持ち」です。そこで今回は、スタンドやケーブル、持ち運びに便利なアイテムなど、Apple Watchの充電に役立つアイテムを紹介します。
「Apple Watch」は世界で最も売れているスマートウォッチですが、多くの人に支持されている一方で、Apple Watchを選ばない人もいます。そこで改めて、その魅力はどういうところにあるのか、マイナスポイントはないのか、Apple Watchのメリットとデメリットを紹介します。
「Apple Watch」はiPhoneと連携するスマートウォッチです。現在発売中の3モデルのうち、「Apple Watch Series 8」は標準モデルの最新版、「Apple Watch SE(第2世代)」はお買い得モデル、「Apple Watch Ultra」はフラグシップと呼べる高機能モデルというのが、それぞれのざっくりとした位置づけになります。この記事では、Apple Watchの新作3モデルの共通点・異なる点を紹介し、その選び方について解説します。
今から19年前の2003年10月、世界初のケータイを使った歩行者ナビサービスとしてスタートしたのが、auの「EZナビウォーク」だ。ケータイを片手に目的地まで迷わずたどり着けるEZナビウォークは、モバイル業界に大きなインパクトをもたらした。しかしスマートフォンの普及により、モバイル向けナビサービスは大きな転換を迫られることになる。
知らないと損?業界最前線:
楽天モバイルの「0円プラン廃止」が波紋を広げている。そして新料金プラン発表後にユーザーが殺到しているのが、KDDIの「povo2.0」だ。楽天モバイルと同様に基本料0円から契約ができる。楽天モバイルは0円プランを止めたが、KDDI「povo2.0」の0円とは何が違うのか。
ITmedia Mobile 20周年特別企画:
4Gから5Gへと切り替わる今、有料動画配信サービスをいつでもどこでも楽しめるのが、当り前の光景になりつつある。同様に今から20年ほど前、2Gから3Gに切り替わる時代に芽吹き、その後当り前の光景として定着していったのが音楽配信サービスだ
スマホ料金プランの選び方:
「povo2.0」は、基本料0円で、データ通信は使いたいときに使いたい容量を、都度トッピングするスタイル。390円/1GBから利用できるが、利用期限は月単位ではない。各トッピングをそれぞれ月単位に換算し直した場合、povo2.0は本当に安いのかを検証した。
スマホ料金プランの選び方:
スマートフォンの料金プランには、特定のサービスと一緒に使うことでお得になるものもある。例えば動画配信サービスや音楽配信サービスの月額料金が、料金プランの中に含まれているケース。キャンペーンで一定期間無料になるものも含め、人気のサービスをお得に利用できるプランが増えてきている。
スマホ料金プランの選び方:
大手からサブブランド、MVNOまで、主なキャリアの20GB超から無制限までのプランを比較してみた。ドコモ、au、ソフトバンクはそれぞれ5G向けに、無制限のプランを提供している。コスパの高さが光るのは、テザリングも含めて使い放題で月額3278円の「Rakuten UN-LIMIT VI」だろう。
スマホ料金プランの選び方:
1カ月のデータ使用量が10GB超〜20GB以下の人に、最適なのはどのプランか。20GBといえば、ドコモの「ahamo」、KDDIの「povo」、ソフトバンクの「LINEMO」といった、大手キャリアのオンラインブランドが思い浮かぶ。しかしMVNOが大手対抗プランを次々と打ち出した結果、必ずしもオンラインブランドが安いとはいえない。
スマホ料金プランの選び方:
総務省の調査によると、携帯電話で使用しているデータ通信量が月に2GB未満という人は約半数に及ぶ。月に2GBも使わないという人にとって、最も安いプランはどれか。大手キャリアとそのサブブランド、代表的なMVNOの最新料金プランを比較した。
音声SNSの「Clubhouse(クラブハウス)」が、爆発的にユーザーを増やしている。日本でユーザーが目に見えて広がり始めたのは1月下旬のこと。今のところiOSのみに対応したβ版で日本語化もされていない。なぜ注目されたのか? 使い方とともに考えていきたい。
外出自粛が続く中で、離れて暮らす家族と会うことがなかなか難しくなっている。スマートスピーカーはそんな遠方にいる家族とのコミュニケーションだけでなく、日常生活のさまざまな場面に役立つ。
外出自粛が続く中で、「Zoom飲み」をしている人も多いのではないだろうか。しかし、大人数でZoom飲みをすると収拾がつかなくなるのも事実。大人数でのオンライン宴会で幹事はどう仕切ればいいのか。その心得をまとめた。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、さまざまなイベントが中止になっている。IT業界をメインに取材するフリーランスは、どんな影響を受けたのか。
2020年にリリース予定のスマホ向けカメラアプリ「Adobe Photoshop Camera」は、Photoshopでレタッチしたかのようなエフェクトを、リアルタイムまたは撮影後に自動適用して楽しめる。なぜAdobeはこのようなカメラアプリを投入するのか? 同社CPO(最高製品責任者)兼 Creative Cloud担当エグゼクティブバイスプレジデントに聞いた。
ベクターグラフィック編集ソフト「Adobe Illustrator」が、iPadでも使えるようになる。米ロサンゼルスで開催中のクリエイター向けイベント「Adobe MAX 2019」で発表された。イベント会場では早速デモ版に触れることができ、製品担当者に話を聞くこともできた。
AdobeがiOS、Android向けのカメラアプリ「Adobe Photoshop Camera」を発表。同社のAIプラットフォーム「Adobe Sensei」を用いて、ポートレート、風景、自撮り、食べ物といったシーンごとに、最適なダイナミックレンジや色調を調整する。2020年の提供を予定している。
スマホのAIといえば「Hey Siri」などの音声アシスタントがおなじみだが、ファーウェイのAIは一味違う。ライカのレンズと連携することで実現する、新機能とは?
Android OSのアップデートはメーカーによって対応がバラバラで、最新OSにアップデートしないメーカーもある。これはセキュリティの観点からも大いに問題がある。こうした状況を打開しようとGoogleが取り組んできたのが、「Project Treble」だ。
Google I/O 2018:
新OS「Android P」には、AIを活用してバッテリーの持ち向上を図る機能を追加し、UIも一新された。Google I/O 2018でAndroid Pを体験できたので、そのファーストインプレッションをお届けする。
Google I/O 2018:
Googleの開発者イベント「Google I/O 2018」では、AIを用いたさまざまな新機能が紹介された。Googleアシスタントや新OS「Android P」でもAIが活用されている。私たちの生活はどう変わるのだろうか。
自動運転の技術は社会をどう良くしていくのでしょう。「パーソナルモビリティ」と呼ばれていた乗りものが、意外と分かりやすく私たちの近未来と社会の在り方を提案していました。
IFAで世界初となるAI対応チップを発表したHuawei。スマートフォンにAIが搭載されたその先に、同社はどんな未来を描くのか。ハンドセット部門ナンバー2のLi Changzhu氏を中国・深セン本社で取材した。
スマートフォンのシェア世界3位まで上り詰めたHuaweiがこの先に目指すものは何か? 同社の躍進の秘密と今後の展望を、本社のエクゼクティブ Jim Xu氏に取材した。同氏はキャリアとのビジネスやスマートホームの展開にも意欲を見せていた。
Huaweiが、上海R&Dセンターの実験ラボの一部を、日本のメディアに初公開。2017年9月現在、日本を含む世界15カ所にR&Dセンターを開設。スマートフォンをテストする現場を見てきた。
ASUSが「ZenFone 3」の後継機種となる「ZenFone 4」と、そのファミリーを発表した。現在多くのMVNOで取り扱われ、いわゆる格安スマホを代表する機種の1つとなっているZenFone 3だが、新機種はどうか。発表会のタッチアンドトライ会場からレポートする。
ASUSがZenFone 4シリーズの新機種を発表した。どのモデルも表面か背面に「デュアルカメラ」を搭載しているのが特徴。同シリーズでは何が変わったのだろうか?
さくらインターネットは、「さくらのIoT Platform」を開発。1月には香港に拠点を構えてグローバル展開も進める。クラウド、モジュール、通信を統合的に展開する狙いや、海外での勝算を聞いた。
CES 2017:
QualcommはCES 2017でモバイルプロセッサの新製品「Snapdragon 835」を発表。835で何が変わるのか? 同社のブースで体験してきた。
CES 2017:
カシオがスマートウォッチの新製品「WSD-F20」を発表。低消費電力のGPSを新たに搭載。CESのブースで実機を触ってきた。
CES 2017:
ASUSがCES 2017で発表した「ZenFone 3 Zoom」は、iPhone 7 Plusと同様のデュアルカメラを採用している。7 Plusのカメラとは何が違うのだろうか?
CES 2016:
Qualcommは、CES 2016でスマートフォンやタブレットにとどまらず、オートモーティブ、ウェアラブル、IoT、ロボティクスへと、Snapdragonの活用範囲を広げることをアピールしている。
CES 2016:
KDDIと米Ossiaがワイヤレス給電技術「Cota」を共同開発。複数台のデバイスを同時に、しかも電波の範囲内(約10メートル)であれば広い範囲で、置き場所を問わずに給電できるのが特徴。そのデモをCESで見てきた。
CES 2016:
HuaweiがCES 2016でスマートフォン「Huawei Mate 8」とタブレット「MediaPad M2」、女性向けのスマートウォッチ「HUAWEI WATCH Jewel/Elegant」を発表。MediaPad M2は日本でも発売予定だ。
ITmediaスタッフが選ぶ、2015年の“注目端末&トピック”(ライター太田編):
MVNOとSIMロックフリースマホが大きな注目を集めた2015年。多くのメーカーが市場に参入し、機種ごとの差別化が難しくなる中でも印象に残った製品とサービスを2016年も引き続き注目したい。