スミス社長は中東に興味があるそうですね。
ドバイにいたことがあります。
できればお役に立ちたいと思います。
(1)もし数秒間しかなければ、自分の名前よりも、できれば相手が関心を持つような話題を切り出した方がよいでしょう。
(2)ここで遠慮は無用。すぐに「ドバイにいたのでファッション市場を分かっています」のように自分の強みを伝えましょう。
(3)I'd love to work for you ……でもよいのですが、for youには「あなたのもとで、あなたの指示に従って働きたい」のニュアンスがあります。ここをwith youにすることで「一緒に働きたい/共に汗を流したい」気持ちを出せます。
今回のプロジェクトを担当いたします、中村です。
納期はしっかり守ります。
安心してお任せください。
(1) 「担当します」と言うよりもIt’s my honor to.「このプロジェクトを担当させていただき光栄です」が好感を持てます。
(2)We'll finish in time.には「楽に守れる」というニュアンスがあります。We’ll do our best to ……で「納期を守るために最善の努力をします」というスタンスをアピールできます。
(3)You can leave it to me.「私に任せてください」あるいはYou can trust me.「私を信用してください」は日本語から思い浮かぶ表現でしょうが、逆に怪しく聞こえる場合もあります。I’m sure everything will go smoothly.「すべて順調にいくと確信しています」の方が相手に安心感を与えます。
次回は顧客にアピールしたり、提案したりする場面で使える文例を紹介していきます。
ビジネスで使うと危ない(?)6つの英語の慣用句
やはり英語は必要なのか? 日本人にとっての壁
中国語人気に陰り? 学習したいと思っている言語
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英語で話しかけられたら、どんな反応をしますか?Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.
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