Xのリンダ・ヤッカリーノCEOが辞任表明 マスク氏は「これまでありがとう」と一言
Xのリンダ・ヤッカリーノCEOが7月9日に辞任を表明した。2023年5月の就任以来、広告事業の立て直しに尽力してきた。AI「Grok」が問題発言で炎上した直後の発表で、オーナーのイーロン・マスク氏は感謝の言葉を短くポストした。(2025/7/10)
バズり党首は俺だ! 国民・玉木氏、れいわ・山本氏、参政・神谷氏のSNS戦略を比べると
新たなメディアが登場する度に選挙戦は様変わりしてきた。昨年の兵庫県知事選ではSNSの影響力が可視化され、参院選でも各党が活用を模索する。とりわけ国民民主党の玉木雄一郎代表とれいわ新選組の山本太郎代表、参政党の神谷宗幣代表は政界屈指のSNSの使い手で、自らインフルエンサーとなり、サイバー空間での対決を繰り広げる。(2025/7/7)
石川温のスマホ業界新聞:
楽天モバイルが「Rakuten 最強 U-NEXT」を10月に開始――110円を引いた金額表示は「わかりやすい料金プラン」といえるのか
楽天モバイルがU-NEXTと提携し、コンテンツ配信サービス「U-NEXT」のサブスクリプション込みの料金プランを発表した。しかし、楽天モバイルが打ち出した料金は、「最強家族プログラム」を適用した時のもので、少し誠意に欠けるのではないかと思ってしまう。(2025/7/6)
『レストランビジネス』:
無断キャンセルは業務妨害? 飲食店が受ける深刻な“ノーショー被害”
飲食店を悩ませる「ドタキャン」や「ノーショー(無断キャンセル)」。経済産業省の試算では、業界全体の損害は年間2000億円に上る。予約は契約という意識の希薄さが背景にあり、今こそ利用者の意識改革が求められている。(2025/7/10)
『レストランビジネス』:
“赤字メニュー”も辞さず それでも収益を生むフランス料理の設計術
レストランの原価管理の工夫から、長く愛される名店の共通点までを解説する。スペシャリテや空間演出、ブランド力など、繁盛店が実践する“続く店”の秘けつに迫る。(2025/7/4)
『レストランビジネス』:
“儲かる飲食店”は何が違う? レストラン経営の数字と現実
レストラン経営には多くのコストと工夫が伴う。開業に必要な資金や手続き、売上構造、利益を左右するFL比率、立地選びのポイントまで、飲食店のリアルな実態を数字とともに解説する。(2025/7/2)
飛行機ではモバイルバッテリーを収納棚に入れないで!──国土交通省、機内持ち込みルールを変更
国土交通省は1日、航空機内におけるモバイルバッテリーによる発熱・発火対策として、座席の上にある収納棚には入れず、状態が確認できる場所に置くことを求めると発表した。(2025/7/1)
SNSで独り歩きした「唐揚げ1個」給食の真相 見た目だけで分からない当事者たちの本音
主菜が鶏の唐揚げ1個だけの小学校の給食写真がSNS上で批判を浴びた福岡市が、2学期からの市立小などでの給食費無償化を控え、メニュー改革に乗り出す。外部有識者を交えた検討会を立ち上げ、見栄えや地元産食材の活用などの改善策を探る方針だ。食材費高騰や栄養バランスの取れた献立作成などは、同市だけでなく全国の給食の現場が直面する課題。専門家からは給食の役割は多岐に渡るとして、十分な予算確保を求める声が上がる。(2025/7/1)
あの炎上から6年:
化粧品ブランド「SHIRO」なぜ人気? 北海道の“開かれた工場”に年間30万人
ブランド誕生16周年を迎えた化粧品ブランド「SHIRO(シロ)」。北海道砂川市にオープンした新施設「みんなの工場」には年間約30万人が来訪、2025年4月にオープンした韓国初進出の店舗は初日に行列ができた。同ブランドを運営するシロ社の福永敬弘社長に事業戦略を聞いた。(2025/6/29)
炎上兆候を1分で検知 AIエージェント「炎上対策ミマモルくん」とは?
Algomaticは、炎上対策AIエージェント「炎上対策ミマモルくん」β版の提供を開始した。炎上の兆候検知から対策までを自動化。平常時のリスク防止と、炎上発生時の被害極小化を実現する。(2025/6/26)
炎上した「カブアンド」がロゴ変更 「社長に『X、盛り上げてね』って言われた」と明かす “中の人”が発信か
「本日…カブアンドから…はじめての株主が生まれました」──そんな文言がX(旧Twitter)に突如ポストされた。投稿主は、2024年に炎上したカブアンドの公式アカウントだ。投稿の内容は……?(2025/6/20)
「ちょっと怖い選挙シーズン」──企業SNSが踏む地雷とは?
実は選挙の時期、企業にとっては“少し怖い時期”だ。過去の事例をもとに、企業の発信に潜むリスクと備えを整理してみたい。(2025/6/20)
NEWS Weekly Top10:
「既婚者も気兼ねなく恋できる」AI恋人マッチングサービス、既婚者が使ってみた正直な感想
アプリの中の“AI彼女”“AI彼氏”と恋愛できるマッチングサービス「LOVERSE」(ラヴァース)のスマートフォンアプリの記事が話題になった。「既婚者も気兼ねなく恋できる。相手がAIだから」とうたうこのサービス。興味をそそられ、試してみ(2025/6/16)
Xの代替SNS「Bluesky」で特定意見が増幅するエコーチェンバー深刻……利用者半減
X(旧ツイッター)を代替するサービスとして注目を集めた新しいSNS「Bluesky」(ブルースカイ)で、特定の意見や思想が増幅する「エコーチェンバー」が発生し、排他的な言論空間になってしまった──そんな報道が米国のメディアで相次いでいる。(2025/6/16)
Xとブルースカイ、分断するSNSの“左右” 多様性はどこへ行った?
Xを代替するサービスとして注目を集めた新しいSNS「Bluesky」(ブルースカイ)で、特定の意見や思想が増幅する「エコーチェンバー」が発生し、排他的な言論空間になってしまった―。そんな報道が米国のメディアで相次いでいる。(2025/6/16)
「訴えてやる!」の前に読む IT訴訟 徹底解説(123):
同意していないのにマイナンバーを付与されたので、11万円ください
「マイナンバー制度は、個人のセンシティブ情報が把握、分析される危険がある」「同意なしにマイナンバーを付番されたことに精神的損害を与えられた」と市民たちが国を訴えた。国はこれらの訴えに、どのようなロジックで反論するのか――?(2025/6/17)
“応援クレカ”炎上の声優・坂倉花さんが活動休止 「極度の不安による体調不良」で
声優・坂倉花(さかくら・さくら)さんは、「極度の不安による体調不良が続いている」のため「当面の間すべての活動を休止し、休養に専念させる」という。(2025/6/11)
声優・坂倉花さん“応援クレカ”に「搾取」批判、リリース2日で発行停止
人気声優・坂倉花さんの公式クレジットカードの仕組みが批判を浴び、2日で発行停止する事態になった。(2025/6/9)
後編:
Netflixが世界で進める“独自作品”戦略 プロデューサーに聞く日本の実写ドラマ制作力とは
前編に引き続き、Netflixで『地面師たち』を担当した髙橋信一プロデューサーに、日本の実写ドラマ制作の実力を聞いた。(2025/6/7)
前編:
Netflix『地面師たち』プロデューサーに聞く 「次が気になって仕方ない」の作り方
Netflixで『地面師たち』を担当した髙橋信一プロデューサーに、社会現象の舞台裏を聞いた。(2025/6/6)
炎上企業の商品「買わない」半数超 その後の対応が良い場合は?
従業員の不適切なSNS投稿による企業の炎上事例が後を絶たない。そうした企業に対し、一般生活者はどのような印象を抱いているのか。日本リスクコミュニケーション協会が調査した。(2025/5/31)
長浜淳之介のトレンドアンテナ:
「ネズミ」「害虫」混入のすき家に今度は「はま寿司」で事件も……ゼンショーから逃げた客は、どこに行ったのか
異物混入で世間を騒がせたすき家。グループ内の別業態でも事件が起こっており、苦境に陥っている。(2025/5/30)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
「アサクリシャドウズ」をクリアしたマンガ家が悟った“DEIゲーム”が売れない理由 ゲーム会社が自ら背負ったハンデ?
DEIを意識したとされるゲームの中にも「普通に面白い」ものは存在します。でも、それでは売れません。多くのDEIゲームをプレイしてきたマンガ家の提言とは?(2025/5/25)
Ubisoft決算は売上高2割減で株価急落 アサクリシャドウズ「非常に高い評価」とアピール
フランスのゲーム会社であるUbisoftは14日、決算を発表し、売上高は前年比20%減の18億4600万ユーロと「目標をわずかに下回った」とした。(2025/5/16)
テスト自動化を全エンジニアで使いこなす【連載第1回】:
PR:第三者検証の立場から1歩踏み込む“シフトレフト”の進化アプローチとは――テスト項目消化数4920万以上、不具合検出数197万件以上の実績を持つ「ポールトゥウィン」のQA(品質保証)に迫る
ソフトウェア開発の短納期化が進む中、QA(品質保証)はビジネス価値を左右する重要な要素だ。ポールトゥウィンは膨大な実績と自動化技術を武器に、テスト自動化や内製QA支援で独自の存在感を発揮。同社の取り組みは、企業の競争力をどのように変えるのか。(2025/5/16)
生成AIは、B2Bで「優秀な営業パーソン」になれるのか
生成AI活用がどんどん広がっています。生成AIは今後、B2Bで特に威力を発揮すると予想しています。(2025/5/15)
LINEのトークが流出する理由 その原因と対策を考える
俳優の不倫疑惑に関連して、「LINE流出」の文字がメディアやSNSをにぎわしている。不正アクセスなども語られるが、流出する理由はもっと身近な要因だったりする。通常の利用方法が安全かどうかを見直すには良い機会だ。LINEのトークが流出する原因と対策を考える。(2025/5/12)
黒ギャルが“人気アイドル風メイク”に挑戦したら…… 別人レベルの大変身に「ヤバい、本人じゃん!」「まじで天才だろ」
ビフォーアフターの違いにびっくり。(2025/5/4)
GW明けの新人退職に注意、SNS炎上懸念も
一般社団法人「日本リスクコミュニケーション協会」がゴールデンウイーク明けに新入社員の退職が起きやすい理由と背景を分析した報告書を取りまとめ、退職を防ぐための体制を整えることが重要と呼びかけている。(2025/5/3)
スピン経済の歩き方:
キムタク、長澤まさみ、横浜流星、羽生結弦――なぜ中国ブランドは国民的スターに頼るのか
ここ数年、人気芸能人が中国メーカーのCMに出演する機会が増えている。なぜ中国企業は日本のCMに「分かりやすいスター」を起用するのか。その理由は……。(2025/4/30)
大阪万博、コスプレ入場はOK? 公式イベント「Japan Expo」はコスプレイヤーが多数参加
大阪・関西万博にコスプレで来場したことを女性が、一部のユーザーから批判され、Xで炎上状態に。(2025/4/28)
メルカリで詐欺に遭った話 不誠実な事務局の対応、ユーザーが「絶対にやってはいけない」こと
メルカリでカメラレンズを購入したはずが、届いたのがプラスチック玩具という詐欺に遭いました。メルカリに対応を求めましたが、1カ月以上たった今でも返金されていません。ユーザーとして絶対にやってはいけないことをお伝えします。(2025/4/27)
Instagramの新機能「地図」でフォロワーに“家バレ”しない設定方法は? 若者に人気のwhooやZenlyみたいなリアルタイム位置情報シェアが可能に
誤った設定を行ってしまうと、自分の現在地がフォロワーなどに常時共有されてしまうことになるため注意が必要だ。(2025/4/11)
AIが炎上リスクを“事前チェック”、弁護士ドットコムがサービス開発 「失言で人生終わる前に」
弁護士ドットコムは4月7日、生成AIで炎上リスクを判定するサービス「AI炎上チェッカー」をリリースすると発表した。芸能人や政治家、インフルエンサーのほか、企業の経営者、広報担当者などの利用を想定する。(2025/4/7)
「2025年以降の成長」を支えるマイグレ/モダナイジャーニー「最終解」:
PR:DDoSなど激増するサイバー攻撃を防ぎ、事業を継続するために現実的かつ合理的なアプローチと仕組みとは
サイバー攻撃が頻発している近年、多くの企業が改めて危機感を高めている。特に昨今は、年末年始に多発した大企業へのDDoS攻撃に関する報道を受けて、ビジネスへの影響と対策が注目されている。DDoSを含むさまざまな攻撃を防ぎ、事業を継続するために現実的かつ合理的なアプローチと仕組みは何か。多くの企業のセキュリティ対策を支援するAWSに聞いた。(2025/4/10)
古田拓也「今更聞けないお金とビジネス」:
エイプリルフールで「やらかす」残念企業が後を絶たないワケ ほっかほっか亭”ライス炎上”から考える
エイプリルフールの発信に失敗する企業が後を絶たない。過去にはあのGoogleもクレームの嵐を引き起こし、今年はほっかほっか亭が炎上した。なぜ、企業は失敗してしまうのか。(2025/4/4)
すき家の「大炎上」「全店休業」なぜ起こった? ネズミや害虫の「混入」ではない根本原因
ネズミや害虫の混入が話題になったすき家。公表の遅れが批判の的になる中、全店の臨時休業に踏み切ったものの短い日数で対策を進められるかは微妙なところだろう。あらためてここまでの流れを整理していく。(2025/4/4)
京都老舗よーじや、ロゴ変更は「悪手」なのか ブランド戦略の成否は?
SNS上で大きな賛否を呼び、「よーじやと言えばあの手鏡ロゴだ」「変えてほしくなかった」という声が少なくない。果たしてこのロゴ変更は悪手なのか?(2025/4/3)
「閉園後のディズニーで迷惑行為」 小中学生から人気のYouTuberに批判の声殺到→謝罪「おもしろい動画を撮ろうとしたあまり……」
迷惑行為を謝罪。(2025/4/2)
スピン経済の歩き方:
亀田製菓と赤いきつねの“騒ぎ”はなぜ広がった? 企業を襲う「1%の誹謗中傷」と新法の限界
4月1日に施行された「情報流通プラットフォーム対処法」は、企業の危機管理対策に活用できる可能性がある。具体的には……。(2025/4/2)
四肢欠損のママタレ、育児動画に誹謗中傷で1カ月超の“沈黙”……4歳娘への書き込みが「最も胸に突き刺さった」
「娘は娘の人生を大切にしてもらい、歩んで行ってほしい」(2025/4/1)
NEWS Weekly Top10:
「ChatGPTでジブリ風の画像を作る」は、どうも好きじゃなかった
ChatGPTの画像生成機能の進化が話題になった。米OpenAIのサム・アルトマンCEOは、自らのプロフィール画像をジブリ風に変換。国内外で、プロフィール画像をジブリ風にしたり、歴史的な写真をジブリ風に変換したりするムーブメントが起きた。(2025/3/31)
炎上ストリートピアノと消えなかった「赤いきつね」 リスク管理で大切なことは?
ある人物や企業が発信した内容や行った行為について、SNSに批判的なコメントが殺到する、いわゆる「炎上」案件で、当該人物や企業、主催者が謝罪に追い込まれるケースは枚挙にいとまがない。一方で、炎上を静観することで鎮火に成功した企業もあり……。(2025/3/29)
「価格据え置き」でどこまで耐えられる? サイゼが物価高でも値上げせずにいられる理由
飲食チェーン各社で値上げが続く中、耐え続けているのがサイゼリヤだ。同チェーンはさまざまな努力を駆使して、庶民の味方であり続けている。今回はその戦略を深掘りする。(2025/3/27)
越智岳人の注目スタートアップ(13):
歯磨きは「手」ではなく「ロボット」で――歯ブラシ革命に挑むGenics
全自動口腔ケアロボット「g.eN」を手掛ける早稲田大学発スタートアップのGenics。従来の歯ブラシとは一線を画す革新的な製品の特長や開発の舞台裏、今後の展望などについて、創業者の栄田源氏に話を聞いた。(2025/3/27)
賛否出ていた「アサクリシャドウズ」が好評 Ubisoft Japanが喜びの声明 「道のりは長く、困難あった」
ゲームメーカー・仏Ubisoftの日本支社であるユービーアイソフト(Ubisoft Japan)は、新作ゲーム「アサシン クリード シャドウズ」について、プレイヤーに感謝を伝えるメッセージを発表した。(2025/3/26)
スピン経済の歩き方:
「すき家」は、なぜ2カ月も“ネズミ混入”を伏せたのか? 対応の遅れが招いた大炎上
すき家の「みそ汁」にネズミが混入していたこと認めたゼンショーHDだが、発覚から発表まで2カ月間もあったことで「陰謀論」が再燃している。危機管理のプロから見ると、これは不思議なことではなく……。(2025/3/26)
サダタローのゆるっとマンガ劇場:
渦中の「アサクリシャドウズ」をプレイしたマンガ家が“トンデモ日本”にニヤリとしながら無念に感じたこと
二度の延期を経て「アサシン クリード シャドウズ」が、3月20日に発売されました。発売前から何かと批判されることが多かった、ある意味で話題作です。ボクもプレイしてみました。(2025/3/23)
Marketing Dive:
「ブランドは叩かれて強くなる」 ジャガーのCMOが語った炎上の乗り越え方
SXSWで開催された「Female Quotient」のイベントにおいて、Jaguar Land Roverの米国CMOは、自身が直接関与していなかったリブランディングに対する反発をどのように乗り越えたかについて語った。(2025/3/21)
ミシンの糸を引っ張るだけで…… ベテラン縫製士も「知らなかった」プルプルほどける裏ワザに「面白い」「勉強になった」
理由があったんだ。(2025/3/21)