W21SA、伸びは今一歩か? 〜W21Kも勢いがストップ携帯販売ランキング(8月16日〜8月22日)

» 2004年08月27日 16時26分 公開
[杉浦正武,ITmedia]

 夏の新機種ラッシュも一段落し、ドコモ、ボーダフォン、auとも話題の端末が出揃った。auの「WIN+BREW」端末こと「W21SA」「W21K」は、どれほど順位を上げられるだろうか。

NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N505iSA5503SATT32V602SH
2P900iA1402STT31V601SH
3N900iW21STS41V301SH
4SH505iSW21HTK40V601N
5P505iSA5405SATK40(*)V402SH
6N900iSW21SATK31V401T
7F672iA5406CATK41V601T
8SH900iA5506TTK22V401D
9P252iSW21KTT41(*)V302T
10N506iA5504TTS31V401SH
(*)表記は「プリケーセット」対応端末

この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています

【お詫びと訂正】
初出時、ボーダフォンのランキングを間違って掲載いたしました。現在は修正しております。お詫びして、ここに訂正いたします。

Photo

 ドコモは、特に大きな変動なし。3、4、5位が入れ替わったほか、9、10位が入れ替わっただけだ。この結果、「N900i」(右写真)が3位に浮上し、「ぶるぶるベリー」などのネーミングで知られる「P252iS」が1つランクアップした。

 トップ10の顔ぶれは、しばらく変わらないまま。追加で新機種が発表されるか、現在の新機種が“型落ち”して値段が下がるまで、当分はこれに似たランキングが続くのかもしれない。

Photo

 auは、注目のW21SAの伸びがいまひとつか。先週初登場で8位にランクインしていたが、1週間おいて2つランクを上げ、6位になった。さらに上を狙えるか、微妙なところだろう。

 W21K(左写真)も勢いがストップ。先週と同じ9位となっている。なお、W21シリーズの中では最上位にある「W21S」も、ラジオ付きでEZナビウォークに対応した「A5503SA」とQVGA液晶を搭載した小型端末「A1402S」の壁はなかなか破れないようだ。

Photo

 ツーカーは、相変わらず「TT32」と「TT31」が2強の状態を保っている。以下、3〜8位までめまぐるしく順位が変わったようだが、全体の顔ぶれは先週とまったく同じだ。

 3位に上がった「TS41」(右写真)は、先週5位からのランクアップ。「骨で聞く」骨伝導をウリにした端末だ。来週以降、1位、2位をを脅かすことができるか。

Phot

 ボーダフォンは、光学ズーム付き202万画素カメラ搭載の「V602SH」が“V2”を達成。長く1位として君臨していた「V601SH」を、先週に続いて2位に封じ込めた。このまま、新たな長期政権を築けるか。

 そのほかを見ると、3、4位が入れ替わり、6、7位が入れ替わるなど小幅な変動のみ。なお、3位に2.2インチのQVGA液晶を搭載した小型モデル「V301SH」(左写真)が入ったことで、SH端末の「1、2、3フィニッシュ」となった。

 今週末には、A1402Sのセカンドモデルにあたる 「A1402S II」が発売になる予定(8月25日の記事参照)。こちらも人気が出るか、注目だ。

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