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» 2004年12月17日 22時14分 公開

ドコモの首位が交代〜ボーダフォンの3Gがランクイン携帯販売ランキング(12月6日〜12月12日)

長くドコモのトップだった「P900i」が、首位を明渡した。ボーダフォンは、冬の3G端末が早速ランクインしている。

[杉浦正武,ITmedia]

 先週は、一部地域で発売延期になっていた「W22SA」が再発売された。ドコモからは、音楽再生・ラジオ機能付きの風変わりな端末「Music PORTER」が登場。また、ボーダフォンの注目の3G端末「702NK」もリリースされた。3キャリアのランキングに影響はあったのか。

NTTドコモ au ツーカー ボーダフォン
1N900iSA5506TツーカーSV602SH
2P900iW21TTT32V402SH
3SH900iA5406CATT31V601T
4N506iA1402S IITK41nudio
5P506iCW21STK40V801SH
6SH901iCA5407CATS41V401D
7F672iW22HTK40(*)V401SA
8D506iW21KTK31V102D
9SO506iCW22SATT41(*)702NK
10P252iSW21SATK31(*)V801SA
(*)表記は「プリケ―セット」(**)表記は「プリケーロングセット」対応端末

この記事では、マーケティング会社GfK Japan調べによる全国3500店舗の量販店(家電量販店、カメラ販売店、PC専門店)のPOSデータを集計し、モデル別のランキングで紹介しています

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 ドコモは、このところトップに君臨していた「P900i」が首位の座を明け渡した。変わってトップに立ったのは、「N900iS」。“N”端末が1位になるのは、「N505iS」以来3カ月ぶりとなる(9月17日の記事参照)

 ほかに、大きな変化はなし。「SH901iC」(右写真)は6位のままだった。トップ10の顔ぶれは、先週と全く同じだ。Music PORTERは、残念ながら初登場ランクインならず。このところドコモは「prosolid」「premini-S」「253iシリーズ」などの企画端末・ローエンド端末を相次いで販売しているが、いずれもなかなかトップ10に顔を出してこない。

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 auは、1位、2位が変わらず。「A5506T」が首位をキープしており、「W21T」はトップを奪えずにいる。3位は先週4位だった“300万画素携帯”こと「A5406CA」。

 9位には、W22SA(右写真)が入った。先週18位だったが、やはり販売再開が効いたようで大幅にランクアップ。これでトップ10中、6機種がWIN端末になり、auユーザーがハイエンド端末へと“世代交代”しているのが分かる。

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 ツーカーは、シンプル携帯「ツーカーS」(右)が先週に続いてトップ。どこまでこのままの勢いが続くか、注目だ。2位、3位は先週と同じ。

 以下は、大きな動きはない。4位と5位が入れ替わりで、6〜9位は先週と同じまま。10位には、薄さ15ミリで31万画素の「TK31」が先週11位からランクアップした。

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 ボーダフォンのランキングは、実に1位〜8位が先週と同じまま。「V602SH」「V402SH」「V601T」「nudio」といつもの顔ぶれが1〜4位に並ぶ。

 下位には、注目の動きがあった。初登場で9位に入ったノキア製、702NK(左写真)だ。ボーダフォンは、この端末を含めて冬商戦向けに7機種の3G端末をリリースする予定。

 今週は、ボーダフォンから「802SE」「702MO」「702sMO」(12月10日の記事参照)が発売された。どれほどランキングが様変わりするか注目だ。auの「A5507SA」も全国で順次発売されている。WIN端末の中に割って入って、初登場ランクインできるか。フルブラウザ対応で注目度の高い「W21CA」も発売されており、こちらもランクインが期待できそうだ。

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