デザインコラボなのに“iS”?──702ixシリーズ、型番の謎:Mobile Weekly Top10

» 2006年07月06日 22時59分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 7月4日は端末発表ラッシュの1日だった。ウィルコムがデュアルキーボードのシャープ製スマートフォン「W-ZERO3[es]」を発表、ドコモは702ixシリーズの新モデル6機種を発表した。トップ10にも、これらの記事が上位にランクインしている。

 ドコモの新モデルといえば、型番に不思議なことが起こっていた。6モデルのうち、デザイナーとのコラボモデルは「D702iF」(幾田桃子氏とのコラボ)「N702iS」(佐藤オオキ氏とのコラボ)「P702iD」(佐藤卓氏とのコラボ)の3機種。今までの型番ルールなら、いずれも型番の最後に“D”が付きそうなものだが、3端末とも異なる型番が付いている。この理由をドコモに聞いてみた。

Photo 左から「D702iF」「N702iS」「P702iD」

 それによると、まず「D702iF」の“F”は、ファッションとフェミニンに由来するという。同社初の女性専用端末ということで、新しい型番が付けられたようだ。

 デザイナーコラボの「N702iS」に“D”が付いていないのは、「N702iD」にすると佐藤可士和氏デザインの端末(記事一覧参照)と同じ型番になってしまうから──という理由ではなく、今後のドコモの端末では、デザイナーコラボ端末でもiS名義でリリースするからだという。デザインコラボが特別なものではなく、普通になるということだろうか。

 にもかかわらず「P702iD」に“D”が付いているのは、これが“P”のデザイナーズ携帯の前モデル「P701iD」の後継機に位置付けられるためだとドコモ。同じ佐藤卓氏によるデザインということで、“D”を残したそうだ。

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