ユーザーが一番知りたいのは?──ビックのMNP相談カウンターで聞いてみた

» 2006年09月01日 18時42分 公開
[後藤祥子,ITmedia]

 ビックカメラの有楽町店に、「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)事前相談カウンター」がオープンした(8月31日の記事参照)。番号ポータビリティに関する相談や、仮予約の受付に対応する総合窓口で、初日には3人の相談員がカウンターで対応にあたった。

 「ビックカメラでは、ユーザーからの番号ポータビリティに関する質問については、ショップスタッフが対応できるよう体制を整えている」。こう話すのは、携帯電話・PHSコーナーの大木康弘主任だ。カウンターを設置したのは、どこで聞けばいいのか分からないお客さんにも分かりやすくするためだという。

Photo 有楽町店にオープンした携帯電話番号ポータビリティ(MNP)事前相談カウンター。携帯電話売り場がある1階に設置された
Photo 「番号ポータビリティとは何か」を説明するボード
Photo 実際に他キャリアに移るにはどんな手順が必要なのかも解説
Photo 総務省のリーフレットなど、各種資料も入手できる

初日の質問で多かったのは

 オープン初日ということで、カウンター利用者は1時間に4〜5人のペースだったというが、10月24日の番号ポータビリティ開始に向けて利用者は増えると大木氏は見ている。相談員は3人程度を常駐させる予定で、利用動向を見ながら人数を調整するとしている。

 なお、オープン初日の質問で一番多かったのは、料金に関することだったと大木氏。「他キャリアに移って(同じような使い方をした場合に)料金は安くなるのか、など料金面を気にする方が多かった」

 既に3キャリアが番号ポータビリティの概要を発表し(8月31日の記事参照)、手続きにかかる料金は横並びになることが分かっているが、実際に利用するにあたっては各種手数料がかかることもあり、具体的な負担額を知りたいと思うユーザーも増える(8月11日の記事参照)。また他キャリアに移る場合、移行前と同等もしくは安価で利用できる料金プランや割引があるかどうかも気になるところだ。

 ビックカメラは、番号ポータビリティの開始が近づくにつれて増えてくる、より具体的な疑問や3キャリアをまたぐ質問についても細かく対応するとしている。

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