写真で解説する「812SH」「813SH」(2/2 ページ)

» 2007年01月25日 22時35分 公開
[ITmedia]
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「812SH」とはどこが異なる?──「813SH」

 情報漏えいを防ぐため、カメラを搭載しないビジネス向けの端末──シャープ製の3G端末「813SH」は、812SHと同じ外観、ほぼ同じ機能を備えながら、異なるコンセプトで登場する。ターゲットは「工場や研究所など、カメラの持ち込みが禁止されている場所に勤務している社会人」(説明員)だという。発売は3月中旬以降を予定。

 有効200万画素CMOSのアウトカメラ、有効11万画素CMOSのインカメラは搭載していないものの、メインディスプレイに2.4インチQVGA モバイルASV液晶、サブディスプレイに96×39ピクセルの白色有機ELを備えており、顔認証に対応しない以外は812SHとサービス/機能を装備する。

 なお813SHには、法人専用モデル「813SH for Biz」も用意。赤外線通信などを用いて、端末内部のデータを外部機器へ転送する機能を非対応にしたほか、遠隔操作で端末内部のデータを一括消去可能にするなど、さらにセキュリティを強化したモデルとなっている。こちらの発売は3月上旬以降を予定。

photophoto 端末表面(左)だけ見ると812SHにも思えるが、裏面にカメラがない。これがカメラ非搭載のビジネスケータイ「813SH」だ。ボディカラーはマットブラック、パールホワイトの2色を用意する

photophotophoto 端末側面のボタンやダイヤルキーなどの配置も812SHとまったく同じ。機能もほぼ一緒だが、カメラがないため顔認証には対応しない

photophoto (左から)813SH、813SH for Bizの外部接続画面。813SH for Bizは、Bluetooth以外の接続が選択できない。このように、813SHのセキュリティを強化した法人専用モデルが813SH for Bizとなる。説明員いわく「金融業の方などから、カメラだけでなくデータのやり取りもできなくしてほしい」との要望があったことから、813SH for Bizが生まれたという。

photo 813SHと813SH for Bizは外観がまったく同じなだけに、最初は813SH for Bizを見落としていた。外観だけで両者を区別するには、ダイヤルキー下にある製品名を見るしかない

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