写真で解説する「W62SA」(2/2 ページ)

» 2008年01月30日 20時40分 公開
[安達崇徳,ITmedia]
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 auの2008年春モデルから搭載された「ライフスタイル・メインメニュー」にも対応し、“SPORTS”に設定するとau Smart Sports Run&Walk、“LISMO”に設定するとau Music Playerを簡単に起動できる。また、ボディの色ごとに標準でセットするEZケータイアレンジが異なるなど、各カラーの持つ世界観にもこだわった。

プリセットされたケータイアレンジ。ライフスタイル・メインメニューの切り替えもここから行う(左)。「ライフスタイル・メインメニュー」でよく使う機能を選ぶと、それに合ったメインメニューを表示。「SPORTS」に設定するとメインメニューにジョギング(中央)、「LISMO」に設定するとau Music Player(右)が現れる
デフォルトのEZケータイアレンジは、ボディカラーによって異なる。左からシェリーホワイト、ラタンブラウン、アクアティックブルー

 メインディスプレイはワイドQVGA(240×400ピクセル)の2.8インチIPS液晶で、サブディスプレイには、約0.6インチ(96×16ピクセル)の有機ELを採用。同社の防水ケータイでは初めてFMトランスミッターを搭載し、ダウンロードした着うたフルやau Music Port経由で取り込んだ楽曲を、AVコンポやカーステレオに飛ばして聴くことができる。

 サービス面ではPCサイトビューアー、EZチャンネルプラス、EZナビウォーク、EZ助手席ナビ、災害時ナビ、安心ナビ、au oneメール、デコレーションメール、EZニュースフラッシュ、オープンアプリプレーヤーなどに対応するが、EZ FeliCa(おサイフケータイ)には非対応となる。

底面(左)。左側面(右)
ヒンジ部(左)。右側面にはサイドキーがありLISMOやワンセグの操作ができる(右)
裏面にはカメラ、照明、スピーカー、電池カバーのロックがある(左)。microSDは電池カバーを外して取り出す(右)
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