モバイル業界で働く人の給与水準は?

» 2008年07月04日 07時00分 公開
[ITmedia]

 ソフトバンク・ヒューマンキャピタルは7月3日、モバイル関連業界の職種別給与調査の結果を発表した。同社が運営する転職サイト“イーキャリアプラス”で6月18日から20日まで、モバイル関連業界に勤務する営業職、エンジニア職、クリエイター職のそれぞれ100名に給与アンケートを実施したもの。

 調査によれば、モバイル関連業界の平均年収調査は、営業職で548万円、エンジニア職で530万円、クリエイター職で413万円となった。営業職とエンジニア職については、国税庁が平成19年9月に発表した民間給与実態統計調査による民間平均給与435万円を上回っている。

 営業職では年齢に比例し堅調な伸びが見られ、特に30代前半での伸びが大きかった。エンジニア職では20代、40代での年収の伸びは見られず、営業職同様、30代での大きな年収の増加が見られる。クリエイター職は安定した年収の増加が見られたが、他の2職種と比較して年収は低いことがわかった。

 役職者の割合は営業職、エンジニア職が50%、クリエイター職は25%。営業職、エンジニア職のボリュームゾーンは30代、クリエイター職は20代から30代前半であることが、年収や役職者の割合に反映したとみられる。

 また各職種の平均業界経験年数は営業職、クリエイター職が約4年程度なのに対し、エンジニア職では7年を超えた。なお、現在の会社に就職するまでの業界経験では、3職種ともに1位はインターネット関連業界だったが、エンジニア職ではゲーム・ソフトウェア・情報処理業界が2位と、類似業界からの転職者が多い。

関連キーワード

給料 | クリエイター | 転職 | アンケート | 就職


携帯業界のトレンドを知りたいと思ったら→+D Mobile「業界動向」へ
  • 各キャリアの発表会リポート
  • 国内外の携帯市場動向
  • 通信業界のキーパーソンインタビュー
  • 携帯事業者別シェア/携帯出荷台数
  • 携帯関連の調査リポート記事

携帯業界のトレンドや今後を把握するのに必要な記事だけを集めたのが“+D Mobile 業界動向”。記事はトピックや連載ごとにアーカイブされ、必要なときにまとめてチェックできます。
今すぐアクセス!


Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年03月16日 更新
  1. 見た目はガラケー、中身はスマホの「MIVE ケースマ」徹底レビュー どこまで実用的で、誰に向くのか (2026年03月08日)
  2. ガラケー型スマホ「ケースマ」が売れているワケ 在庫切れで入手困難な店舗も メーカーに方針を聞いた (2026年03月15日)
  3. 【ダイソー】770円の「多関節アーム デバイスホルダー」 機器のポジションを自在に変えられる (2026年03月15日)
  4. なぜ今“ガラケー”新機種? FCNTが「らくらくホン」を継続する理由 (2025年06月17日)
  5. ドコモのAndroidスマホの標準メッセージアプリが「Google メッセージ」に 「+メッセージ」はどうなるのか? (2026年03月14日)
  6. なぜ? まるで“ガラケー”の「ケースマ」を日本に投入するワケ 異色の韓国メーカーALTに聞く戦い方 (2026年03月06日)
  7. ドコモ3G停波=ガラケー終了ではないことを、父親に説明するのに苦労したハナシ (2026年02月14日)
  8. 「iPhone 17e」と「iPhone 17」は何が違う? 3万円の価格差をスペックから検証する (2026年03月10日)
  9. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
  10. Apple幹部が語る「iPhone 17e」投入の理由 「MacBook Neo」との連携も狙った“エコシステム総取り戦略”へ (2026年03月14日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー

2026年