ジーエフケー マーケティングサービス ジャパン(以下、GfKジャパン)は7月14日、11日に発売された「iPhone 3G」の家電量販店における販売動向速報を公開した。
GfK調べによると、7月11日のiPhone 3G発売にともないソフトバンクモバイルの販売台数シェアが急増。11日、12日のソフトバンクモバイル端末販売数量のうちiPhone 3G(16Gバイト、8Gバイトモデル合算)のシェアは約67.5%、全キャリア合算の販売数量でも約27.4%を占めた。
モデル別人気は16Gバイトモデルが32.9%(7月11日の全機種販売シェア)、8Gバイトモデルが7.7%(同)と、16Gバイトモデルに人気が集まった。16Gバイトモデルはブラックとホワイトの2色を用意すること、新スーパーボーナスを利用した実質価格差が1万1520円に留まる点などが上位モデルの購入を促したようだ。
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