今回も前回に続き、2008年秋冬モデルと思われる複数の端末がJATE(電気通信端末機器審査協会)を通過した。
今回認定を受けたのは、シャープ製の「W64SH」(認定日:2008年8月18日、認定番号:AD08-0326001)、パナソニック モバイルコミュニケーションズ製の「P-01A」(認定日:2008年8月20日、認定番号:AD08-0329001)、ソニー・エリクソン・モバイルコミュニケーションズ製の「W64S」(認定日:2008年8月27日、認定番号:AD08-0364001)、カシオ日立モバイルコミュニケーションズ/日立製作所製の「W63H」(認定日:2008年8月29日、認定番号:AD08-0374001)、同/カシオ計算機製の「W63CA」(認定日:2008年8月29日、認定番号:AD08-0373001)など、au向け端末4機種、ドコモ向け端末1機種。このほか京セラ製「HT04」(認定日:2008年8月29日、認定番号:A08-0330001)、モトローラ製「S605」(認定日:2008年8月28日、認定番号:D08-0370001 Bluetooth製品で同型番のものが存在)なども認定を受けた。
auの新機種は7月22日にパナソニック モバイルコミュニケーションズ製「W62P」、7月25日に京セラ製「W65K」もすでに認定を受けており、確認される新機種の数が増えてきた。
次期モデルから型番ルールを変更すると言われるドコモ端末。新たな型番ルールの新機種は、LG電子製「L-01A」も8月11日に認定を受けている。
そのほか、各端末情報が一望できる“機種別記事一覧”が新登場〜いますぐパワーアップした携帯データBOXをチェック!
携帯データBOXは、ITmediaモバイルトップページのメニューバー右側からもアクセスできます。
Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.