富士通の新技術発表会にも覆面端末ふぉーんなハナシ

» 2009年09月28日 22時34分 公開
[園部修,ITmedia]
Photo ディスプレイはタッチパネルになっており、画面のアスペクト比が1:2くらいの縦長なのが特長

 富士通が8月28日に開催した「最先端センシング技術発表会」で、デモに富士通製の次期モデルと思われる端末がお目見えした。

 会場にいた富士通の関係者からは、新モデルであるという発言は一切なく、質問にも一切答えてもらえなかったが、富士通が開発したゴルフスイングチェッカーは、6軸モーションセンサーとジャイロセンサーを搭載した機種で、専用のiアプリを動作させていること、F-09A以前の機種では、そのiアプリを入れても動作しないと説明員が言っていたこと、関係者から「可能な限り早いタイミングで搭載端末を販売したい」との発言があったことなどから考えると、新モデルである可能性が高い。

 デモ端末は、全体が黒いカバーで覆われていたため、ディスプレイと一部のサイドキーしか確認できなかったが、タッチパネルを搭載していることと、ディスプレイがかなり縦長であることは確認できた。

 ディスプレイのアスペクト比は1対2くらいで、かなり縦長。仮に横が480ピクセルだとすると、縦は960ピクセルくらいか。シャープがソフトバンクモバイル向けに供給している「AQUOSケータイ FULLTOUCH 931SH」が3.8インチのハーフXGA(480×1024ピクセル)という長いディスプレイを採用していたが、これに迫る長さだ。

 形状は、ディスプレイが表になった状態でカバー内に収まっていたので、スライドか回転2軸のどちらかだろう。

Photo 外観は黒いカバーで覆われていたため確認できず。ディスプレイを表にして折りたためることから、スライド型か回転2軸型のボディを採用していると思われる

 9月24日から27日まで幕張メッセで開催されていた東京ゲームショウ2009でも、NTTドコモのブースで次期モデルと思われる逆ヒンジの折りたたみ覆面端末が確認できた。2009年冬モデルの発表が、すぐそこまで迫っているのでは、と感じた9月の下旬。新モデルがどんなラインアップで姿を現すのか、今から楽しみだ。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年09月23日 更新
  1. キャリアショップや家電量販店よりも厳しい現実――街中の「併売店」の“今”を探る (2026年09月21日)
  2. 富裕層向けカードの潮流が変化 アメックス、三井住友、ダイナース、ラグジュアリーカードが狙う“特別な体験価値”とは? (2026年09月22日)
  3. 月40GBになった「ahamo」はどれだけお得? 他社中容量プランと比較、「大盛り」に意外な落とし穴も (2026年09月21日)
  4. JR東日本「分かりにくい」新幹線券売機を改善へ なぜ、スマホではなく「駅での最短1分購入」を実現? (2026年07月04日)
  5. BeRealの次は韓国発のVlogアプリ「setlog」がブームに? Z世代の7割超が使う理由と「タイムリミットに追われない」クローズドな魅力 (2026年09月22日)
  6. 「iPhone 18 Pro」で“Face ID認証できない”問題、Appleが対処法を案内 やはり「画面フィルム」に言及 (2026年09月21日)
  7. 「ウエルシア」でお得に買い物する方法 アプリ設定だけで「Vポイント」「WAON POINT」の二重取り【2026年9月版】 (2026年09月22日)
  8. 「マイナポータルアプリ」が「マイナアプリ」へ刷新されて何が変わった? メリットや利用方法を解説 (2026年09月20日)
  9. ドコモでiPhoneのeSIMクイック転送が利用できない不具合 Appleオンラインストアで購入+機種変更手続きが対象 (2026年09月21日)
  10. 出そろった「iPhone 18 Pro」の価格を4キャリアで比較 ソフトバンクが衝撃の安さ、楽天モバイルが異例の施策 (2026年09月13日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー