大晦日の東京で何かが起こる――小説「15×24」とセカイカメラがコラボふぉーんなハナシ

» 2009年12月02日 23時27分 公開
[ITmedia]

 セカイカメラの新バージョンを発表するイベント「SUKIYAKI」で、頓智・の井口尊仁代表が新たなプロジェクトを発表した。大晦日に向け、新城カズマ氏の小説「15×24」とセカイカメラのコラボレーションプロジェクト「エアノベル」を展開するという。

 15×24はネットに流出した1通の自殺予告メールを出発点に、15人の登場人物がパラレルな視点で描かれる群像劇で、大晦日の東京を舞台にストーリーが展開する。これを2009年12月31日のリアルな東京を舞台に、エアタグを使って小説をロールプレイしようというのがエアノベルの試みだ。

Photo

 新城氏は、この小説をTwitterで先行公開するなど、多次元的な展開に挑戦している。井口氏はTwitter上で新城氏と出会い、“気持ちが重なったことから”プロジェクトを立ち上げることになったと話す。「この試みは読者の参加で成り立つので、この物語の世界観を一人称目線で楽しんでいただきたい」(井口氏)

 このプロジェクトはまだ詳細が決まっておらず、Twitterで意見を募りながら、ユーザー参加型でプロジェクトをつめていくという。エアノベルを面白くしたい人は、Twitterで「@15x24」をフォローしてみよう。

Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.

アクセストップ10

2026年06月30日 更新
  1. スマホの「SIM組み合わせ」を3カ月で3回も変えた話 楽天モバイル→日本通信→Y!mobileからの移行先を思案中 (2026年06月29日)
  2. 松屋の券売機が「思いのほか使いやすかった」 それでもネットで不評なのはなぜ? (2026年06月29日)
  3. ティム・クックCEOが「もはや限界」と値上げに言及――すでにAndroidでは値上げラッシュが始まる (2026年06月28日)
  4. 「モラルが欠如している」──LINE安否確認で“悪ふざけ”、SNSで批判の的に (2026年06月26日)
  5. ダイソーで770円の「備えラジオ」は“備える”以上に”ノスタルジック”だった件 目的に徹したシンプルさが懐かしさを呼ぶ (2026年06月27日)
  6. ソニー「aiboはやめません」──“次の開発”も明かす オーナーに「安心してください」と呼びかけ (2026年06月27日)
  7. ソフトバンクの5G通信が速くなる「Fast Access」を試す 非対応回線と有意な差も、見えてきた“次の課題” (2026年06月27日)
  8. NHKはなぜ「スクランブル化」しないのか? 「公共放送」という位置付けが足かせ? (2026年06月27日)
  9. 「日本は6G周波数の議論すら始まっていない」 クアルコムが抱く危機感と、AI時代の次世代通信 (2026年06月26日)
  10. ソフトバンクが「今回もやる」とGalaxy S26を月額1円で販売――販売方法を早急に見直さないと撤退を迫られるメーカーも (2026年03月08日)
最新トピックスPR

過去記事カレンダー