NTTドコモが1月26日、Windows Mobile搭載スマートフォン「HT-01A」「HT-02A」「T-01A」「F1100」「HT1100」の、セキュリティスキャン機能のパターンデータをバージョンアップした。
セキュリティスキャンは、サイトからダウンロードしたファイルやメールなどで外部から端末に取り込んだファイルを検知し、障害を引き起こす可能性を含むファイルの削除や通知を行うアプリケーション。パケット通信料は無料で、自動更新を有効にしておけば、パターンデータは自動的に更新される。HT-01A、HT-02A、T-01A、HT1100の最新パターンデータはバージョン1.2、F1100の最新パターンデータはバージョン1.3となる。
ドコモ、「T-01A」をWM6.5にするアップデートを12月に提供
7年ぶりの東芝製ドコモ端末は、4.1インチタッチパネルのSnapdragon搭載スマートフォン――「T-01A」
WM6+HSDPA+無線LAN+BT搭載の富士通製スマートフォンは“スリムスライド”──「F1100」
写真で解説する「F1100」
ケータイ感覚で快適に使える本格スマートフォン――ドコモ「HT1100」
YouTube Mobileを視聴可能なビジネスケータイ──HTC製のWindows Mobile端末「HT1100」
VGAタッチパネルにQWERTYキー、HTCの”Touch Pro”がドコモにも──「HT-01A」
手のひらサイズのタッチパネルスマートフォン、ドコモ版Touch Diamond──「HT-02A」Copyright © ITmedia, Inc. All Rights Reserved.