iPhoneから「パケットし放題 for スマートフォン」へ変更可能に誰が得になる?

» 2010年12月09日 20時54分 公開
[田中聡,ITmedia]

 ソフトバンクモバイルは12月9日、iPhoneから「パケットし放題 for スマートフォン」に変更が可能になったことを告知した。対象となるのは、2010年11月11日以前にiPhoneを契約しているユーザー。12月21日から受け付けを開始する。

 パケットし放題 for スマートフォンは、月額1029円〜5985円(0.084円/パケット)で利用できるiPhoneやほかのスマートフォン向けパケット定額サービス。2010年11月11日で受け付けを終了していたが、同社広報部によると、「バリュープログラム(i)」に申し込んだユーザーからの要望によって変更したという。

 バリュープログラム(i)は、iPhone 4の月月割が480円(×24回)増額されており、iPhone 4の16GBモデルを実質0円で購入できるが、パケット通信料が月額4410円固定の「パケットし放題フラット」へ申し込む必要がある。今回の措置で恩恵を受けるのは、例えば「バリュープログラム(i)を適用してiPhone 4を購入したが、Wi-Fiでのみ通信をして通信料を月額1029円に抑えたい」といったユーザーに限られる。ただしバリュープログラム(i)からパケットし放題 for スマートフォンに変更した場合、月月割の増額(480円)は適用されなくなるので、月月割が毎月480円減額される(端末代が毎月480円増額される)。

 すでに月額1029円〜4410円の2段階制パケット定額サービスを利用しているiPhoneユーザーが、パケットし放題 for スマートフォンに変更するメリットはないだろう。

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