シンプルなデザインが美しい――「iida」のスマートフォンアクセサリに触れてきたコンセプトモデルは個性的なデザイン

» 2011年05月18日 13時09分 公開
[池田憲弘,ITmedia]

 KDDIは5月17日、2011年の夏モデルを発表した。デザインケータイの先駆けとなったau design projectの流れをくむライフスタイルブランド「iida」には初のスマートフォン「INFOBAR A01」が登場したが、iidaは携帯電話のみならず、デザインの優れた周辺機器にも力を注いでいる。今回はINFOBAR A01のスタイリッシュな周辺機器や、iidaから発売されるスマートフォンアクセサリを紹介しよう。

シンプルだがスタイリッシュな専用ケース

photo INFOBAR A01 COVER

 まずは、INFOBAR A01専用のケースから。INFOBARと同じく、深澤直人氏がデザインを手がけた「INFOBAR A01 COVER」と「INFOBAR A01 LEATHER CASE」。INFOBAR A01 COVERはラバータイプのカバーだ。ブラウン、グレー、レッド、グリーン、ネイビーの5色を用意する。薄いラバーがINFOBARによくフィットし、非常に持ちやすい。INFOBAR A01 LEATHER CASEはシンプルな革のケースだ。ケースの表面は3つの穴が開いているだけのシンプルな作りになっていて、革の質感や手触りのよさを強調するデザインとなっている。

photophoto カラーバリエーションはブラウン、グレー、レッド、グリーン、ネイビーの5色(写真=左)。シンプルな革のケースだ(写真=右)
photo AC Adapter JUPITRIS

 ケースと同様に、充電器も個性的なデザインの商品が発表された。「AC Adapter JUPITRIS」はケーブルを巻き付けて格納する充電器だ。ケーブルをヨーヨーのように巻き付けるタイプなので、ケーブルが絡まない。また、手のひらに収まる大きさなので簡単に持ち運べる。充電の際は、背面からコンセントへの差し込み口が出てくる仕組みだ。カラーバリエーションはホワイト、レッド、ピンク、ブルー、シャンパンゴールドの5色を用意する。

photophotophoto 手のひらサイズの充電器(写真=左)。中央の部分にケーブルを巻き付ける(写真=中央)。色は全部で5色(写真=右)

コラボレーション製品は個性的なデザインが並ぶ

 また、夏モデル発表会では、イタリアの文具メーカーであるNAVAとのコラボレーション製品「iida and NAVA」のコンセプトモデルが展示された。これらのスマートフォンケースはINFOBAR A01に限らず、全てのスマートフォンで使える(iida and NAVA IRV01は除く)。その8つのアイテムを見てみよう。

 まずは、JAMES IRVINE氏がデザインした「iida and NAVA IRV01」。この製品は、レザーとストレッチ素材を組み合わせたINFOBAR A01専用のカバーで、色は4種類。

photophotophoto 色は全部で4色(写真=左)。上下の部分がストレッチ素材(写真=中央)。広げるとこのような感じ(写真=右)

 次は、伊藤節、伊藤志信の両氏がデザインしたスマートフォンケース。「iida and NAVA ITO01」は発泡ポリプロピレンのスマートフォンケースだ。発泡ポリプロピレンでスマートフォンの全面を囲むので、衝撃には強そうだ。しかも驚くほど軽い。ケースを首から下げるためのひもが付属している。カラーバリエーションは黄色・黒・青・赤の4種類を用意する。

photophotophoto 色は全部で4色(写真=左)。首から下げるためのひもが付いている(写真=中央)。HTC EVO WIMAXも入った(写真=右)

 「iida and NAVA ITO02」はレザー素材の大きいクリップが特徴だ。カラーバリエーションは赤と黒と白の3種類。バッグなどの持ち物に取り付けることを想定しており、クリップ部分を外に出して取り付ける。本来クリップは目立たないようにするのが普通だが、この製品ではクリップをアクセサリの1つとして他人に見せるスタイルだ。

photophoto 色は全部で3色(写真=左)。大きなクリップ(写真=右)

 手帳を思わせるデザインの「iida and NAVA ITO03」はソフトレザーでスマートフォンを巻く、ラップタイプのケースだ。カラーバリエーションは赤と黒と白の3種類を用意する。ケースを開くとメモとペンを収納するスペースがあることが分かる。試しに、スマートフォンの中でもサイズが大きめである「HTC EVO WIMAX ISW11HT」を入れてみると、大きさがギリギリで入れるのがやっとだった。今後、製品化するにあたっては、この入れ口を広げる予定だという。

photophotophoto 色は全部で3色(写真=左)。メモとペン付き(写真=中央)。HTC EVO WIMAXを入れてみると……(写真=右)

シンプルなケースから、ケースと言えないようなデザインまで

 最後に、KARIM RASHID氏がデザインしたスマートフォンケースを見てみよう。「iida and NAVA RSD01」はシリコン素材のケースだ。四隅を覆うことで端末を浮かせ、テーブルとの摩擦などから端末を守るのだという。カラーバリエーションは赤と黒と緑の3種類を用意する。

photophotophoto 色は全部で3色(写真=左)。スマートフォンを浮かせる(写真=中央)。つけるとこのような感じ(写真=右)

 「iida and NAVA RSD02」はソフトレザー製のシンプルなスマートフォンケースだ。表面は無地だが、裏面は写真のようなおしゃれな柄が入っている。中央のバンドが、側面からスマートフォンが落下することを防ぐ仕組みとなっている。

photophotophoto 色は全部で5色(写真=左)。中央にバンドが付いている(写真=中央)。裏面は柄付きだ(写真=右)

 「iida and NAVA RSD03」はデジタルプリントレザーのスマートフォンケースだ。左上の穴にストラップやひもを通せる。ちなみにHTC EVO WIMAXはサイズが大きいため袋の側面に引っかかり入らなかった。カラーバリエーションは赤、だいだい、黒の3色。

photophoto 左上にひもやストラップを付けられる(写真=左)。スマートフォンを入れるとこのような感じ(写真=右)

 財布のような形状が特徴的な「iida and NAVA RSD04」は、スマートフォンのほかにもお金やカードが入れられる。出かける際に必要なものがほとんどスマートフォンケースの中に入れられるという斬新なコンセプトとなっている。

photophotophoto 色は全部で5色(写真=左)。カードやお金が入る(写真=中央、右)

 これらの「iida and NAVA」シリーズは2011年夏以降に順次発売される。

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