「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」「GALAXY S III SC-06D」のソフト更新を開始――ドコモ

» 2012年12月19日 15時20分 公開
[平賀洋一,ITmedia]

 NTTドコモは12月19日、シャープ製「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」とSamsung電子製「GALAXY S III SC-06D」のソフトウェア更新を開始した。

「AQUOS PHONE ZETA SH-02E」(写真=左)と「GALAXY S III SC-06D」(写真=右)

 AQUOS PHONE ZETA SH-02Eのソフト更新では、YouTube視聴時や動画コンテンツ再生時に異音が発生する不具合と、充電中に携帯電話がフリーズする不具合を解消する。ソフト更新は端末単体で行え、Xi/FOMAのほかWi-Fi経由でも可能。所要時間は約8分の見込み。

 GALAXY S III SC-06Dのソフト更新では、Wi-Fi利用時に特定の周波数が使用できない場合がある不具合を解消するほか、「Playブックス」アプリを追加する。こちらは端末単体で更新する方法(Xi/FOMA/Wi-Fiのいずれかを利用)に加えて、専用ソフトをインストールしたPC経由からアップデートすることもできる。更新の所要時間は、端末単体は約5分、PC経由では約18分とアナウンスされている。

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