米Googleは7月15日(現地時間)、Androidの公式アプリストア「Google Play」のデスクトップ版のデザインを刷新した。アプリ概要ページからタブがなくなり、マイアプリを確認できるなど、モバイル版により近いユーザーインタフェース(UI)になった。
トップページの左上に、モバイル版と同じカテゴリ(日本の場合は、アプリ、映画、書籍、端末)が表示され、それぞれのカテゴリに飛べるようになっている。
アプリでは、自分の端末にインストール済みのアプリ一覧を確認できる「マイアプリ」を表示できるようになった。
個別のアプリページのUIも変わり、これまでの「ユーザーレビュー」や「更新情報」などのタブがなくなって、1ページにすべての情報がまとまった。また、スクリーンショットをクリックすると大きく表示される。スクリーンショットやユーザーレビュー、類似のアイテムなどは、画面右の「>」をクリックすることでスクロール表示する。
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