iPhoneの文字入力を快適にする小技集:今日から始めるiPhone(2/2 ページ)

» 2013年12月04日 15時16分 公開
[村上万純,ITmedia]
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余計な設定は不要 知って得する小技集

 予測変換のリセットや単語の登録などは事前の設定や複数の操作が必要だが、余計な設定が一切不要な小技もある。ここでは、コピー&ペーストを快適にするテキストの範囲選択方法や、タップ操作なしで入力をやり直す方法、簡単にドイツ語やフランス語などの特殊文字を入力する方法の3つを紹介したい。

 まずは、コピー&ペーストをしやすくするテキストの範囲選択の小技だ。入力した文字をコピーまたはカット&ペーストする際に、なかなか思い通りに範囲を選択できないことがあるが、実はタップの仕方によって選択範囲を変えることができる。画面を長押しして指をスライドさせるとそのままカーソルを操作でき、テキストをダブルタップすると単語単位での範囲選択が可能となる。

photophoto テキスト画面を長押しするとカーソルが出てくる(写真=左)。テキストをダブルタップすると、単語単位で範囲選択できる(写真=右)

 任意の範囲でテキストを選択する際は、ダブルタップで単語を選ぶか、テキストを長押しして「選択」を選んだあと、そのまま指を離さずに横にスライドさせることで範囲を指定できる。2本指でタップすると、段落ごと選択できる。2本指で長押しすると、2本指で挟んだ範囲全てを選択できる。長文のコピーの際に重宝する小技だ。1本指と2本指を使い分けることが、範囲選択の肝となる。

photophotophoto ダブルタップしたあとに指を離さずスライドすると自分の好きな範囲でテキストを選択できる(写真=左)。段落の指定は2本指タップ(写真=中)。2本指で長押しすると、指を置いた範囲を選べる(写真=右)

 次に、タップ操作なしで入力をやり直す方法だ。テキストを入力したあと、端末本体を振ることで直前の入力を取り消すことができる。「取消」をタップすると直前の入力を取り消せるほか、もう一度端末を振って「やり直し」を選ぶと、取り消した内容を修復することも可能だ。

photophotophoto 端末本体を振ると、直前の入力を取り消せるほか、再度端末を振ることで取り消した内容を修復することも可能だ

 最後に、ドイツ語やフランス語などの特殊文字だ。ブラウザ検索や顔文字の作成などで使う機会はあるだろう。これらの文字は、英語キーボードで対応する各キーを長押しするだけで入力可能だ。「¥」キー長押しで、ドルやユーロといった他国の通貨も入力できて便利だ。

photophoto 英語キーボードで該当するキーを長押しすると、各国の文字が表示される。通貨の入力もキーボードの切り替え不要で簡単に入力できる
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