iPhoneで通話を録音する方法――アプリや専用レコーダーを活用しよう:今日から始めるiPhone(1/2 ページ)

» 2013年11月20日 16時00分 公開
[村上万純,ITmedia]
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 前回はiPhoneでの通話の仕方を紹介したが、通話の録音についてはどうか。ケータイでは1件最大30秒までの「音声メモ」機能として使え、一部のAndroidスマートフォンには標準搭載されている録音機能だが、iPhoneにはその機能が付いていない。iPhoneでは通話中にテキストでメモを取れることは前回紹介したが、音声で記録できるとより便利だろう。そこで今回は、アプリや専用のボイスレコーダーを使って通話を録音する方法を紹介しよう。なお、検証にはiOS 7.0.3搭載のソフトバンクモバイル版iPhone 5を使用した。

通話録音用のiOSアプリをインストールする

 まずは、録音用のiOSアプリを使って通話を録音する方法だ。「TapeACall Lite - 通話録音」は、無料でApp Storeからインストールできるが、無料版は録音した最初の60秒が聞けるだけ。録音した通話全体を聞くには1000円でPRO版にアップグレードする必要がある。PRO版では録音時間や件数に制限はない。

 なお、本アプリは「グループ通話」機能を使用するので、「三者通話サービス」が使えるKDDIと、「グループ通話」が使えるソフトバンクモバイル向けのiPhoneでしか利用できない。

 まずは、TapeACallアプリを起動して録音ボタンをタップしよう。すると通話画面になり、しばらくすると「通話を追加」ボタンをタップできるようになる。通話を追加ボタンを押し、録音したい相手に電話かけよう。これでTapeACallの録音回線と録音したい相手と3者通話を行っている状態になる。録音したデータは、「メッセージ」アプリや「Dropbox」などを使ってスマートフォンやPCと共有できる。対象OSはiOS 6.0以降となっている。

photophoto アプリ起動後に電話番号を入力し、通知された起動コードを入力する(写真=左)。中央のボタンをタップすると録音の準備を開始する(写真=右)
photophotophoto 「グループ通話」ボタンをタップして録音したい相手に電話をかけると、(写真=左)3者通話をしている状態になる(写真=中)。録音したデータはあとから聞ける。PRO版にすれば全ての録音データを聞ける(写真=右)
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Lite版

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PRO版

IP電話アプリ「SMARTalk」を利用する

 050番号で発着信できるアプリ「SMARTalk」は、通話録音機能を備えている。留守番電話やミュート、保留機能なども搭載する。初期費用と月額基本料は無料で、30秒あたり8.4円なので通話料を安く抑えられる。対象OSはiOS 5.0以降で、支払いはクレジットカードのみで行える。

 利用するにはPC経由で専用Webサイトから「IP-Phone SMART」に申し込みをする必要がある。そこでメールアドレスや個人情報の登録が完了すると、SIPアカウントとSIPパスワードが割り振られる。あとはiPhoneでアプリを起動してSIPアカウントとSIPパスワードをそれぞれ入力するだけだ。画面下の「キーパッド」→右上の「詳細設定」→「SIPアカウント」→右上の「+」ボタンをタップし、SIPアカウントとSIPパスワードを入力して「保存」ボタンをタップしよう。最初は左上が赤いアイコンで「エラー」と表示されているが、これが緑色に変われば発着信が可能となる。通話中に表示される赤いボタンをタップすると録音できる。

photo PCで個人情報を登録すると、SIPアカウントとSIPパスワードが発行される
photophotophoto アプリ起動後、画面下の「キーパッド」→右上の「詳細設定」と操作する(写真=左)。「SIPアカウント」を選び(写真=中)、右上の「+」ボタンをタップする(写真=右)
photophoto SIPアカウントとSIPパスワードを入力しよう(写真=左)。左上のアイコンが赤から緑に変われば発着信可能になる(写真=右)
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