iOS 7でさらに進化した「ホーム画面」の基本操作今日から始めるiPhone(1/2 ページ)

» 2014年01月10日 16時00分 公開
[村上万純,ITmedia]

 フィーチャーフォンの「待受画面」にあたる「ホーム画面」は、iPhoneを使う上で最も多く目にする画面となる。今回は、そんなホーム画面を快適に使うための基本設定や操作方法などを紹介していく。なお、検証にはiOS 7.0.4搭載のiPhone 5sを使用した。

まずは、画面のロック解除から

 端末上部にある「スリープボタン」を押すと、画面が消灯してスリープ状態になる。スリープボタンかホームボタンを押すとスリープ状態が解除され、ロック画面に移行する。右方向にスライド操作するとロックが解除される。パスコードを設定している場合は、ロック解除のあとに設定したパスコードを入力し、ホーム画面に移行できる。iPhone 5sでは、指紋センサー「Touch ID」を使ったロック解除も可能だ。

photo ロック画面

ホーム画面の基本操作

 iPhone 5sのホーム画面には、縦6×横4で最大24のアイコンが1つの画面に並ぶ。「App Store」からアプリをインストールして各ページに置けるアイコンの数を超えると、次のページに移行する。左右のスワイプで各ページ間の移動ができる。ホームボタンを押すと、ホームの1ページ目に戻る。

photo 画面下にある4つのアイコンは「ドック」と呼ばれ、ページを切り替えても固定されたままだ

 画面下にある4つのアイコンは「ドック」と呼ばれ、ページを切り替えても動かない。ドックのすぐ上にある「・・・」のマークは、現在のページ数を表し、白い丸が現在表示されているページを指す。

アイコンはフォルダに入れて整理整頓

 アイコンが増えてくると、だんだん目当てのアプリを探すのが面倒になる。そんなときは、フォルダを作成してアイコンを整理しよう。アイコンを長押しすると、全てのアイコンが小刻みに揺れ、アイコンを移動することが可能となる。アイコン同士を重ねると自動的にフォルダが生成される。その際、フォルダのタイトルも自動で作られるが、自分で編集することもできる。フォルダ内のアイコンを再度長押しすれば、フォルダからそのアプリを取り出せる。これまではフォルダ内には最大16個までのアプリしか収納できなかったが、iOS 7ではその上限が135個と大幅に増えた。カメラやゲームなど、特定のジャンルで複数のフォルダを作っていた人でも、1つのフォルダで多くのアプリを管理できるようになった。

photophoto アイコン長押しで、アイコンの削除やフォルダの作成ができる

 また、アイコンが揺れている際に左上に表示される「×」マークをタップすると、アプリの削除が可能だ。ただし、電話、メール、Safariなど、プリインストールされているものは削除できない。なお、ドックアイコンもカスタマイズはできるので、よく使うアプリを配置しておこう。フォルダをドックに置くことも可能だ。

お気に入りのWebサイトのショートカットを設置できる

 ホーム画面に設置できるアイコンはアプリだけではない。Webで閲覧した各種サイトのURLもアイコンとして置くことが可能だ。Webサイトを閲覧中に画面下の真ん中にある上矢印のアイコンを選び、「ホーム画面に追加」→右上の「追加」をタップすると、ホーム画面にURLのアイコンを追加できる。これで、ワンタップでお気に入りのサイトにアクセスすることが可能になる。アプリアイコンと同様、ドラッグ移動やフォルダの作成もできる。

photophoto Webサイト閲覧時に画面下の真ん中にある上矢印アイコンをタップし、「ホーム画面に追加」を選ぶ
photophoto 右上の「追加」をタップすると、ホーム画面にURLのアイコンが表示される

あらゆる探し物は「Spotlight」で

 iOS 6ではホームの1ページ目から右方向にスワイプして呼び出していた「Spotlight」は、iOS 7ではホーム画面を下にスワイプして呼び出す操作に変更された。これにより、どの画面からもSpotlightを呼び出せるようになった。

 Spotlightは、アプリや連絡先、音楽データ、受信メール、メッセージの内容まで、さまざまな端末内データを手軽に検索できるのが特徴だ。なお、検索可能な項目は「設定」→「一般」→「Spotlight検索」でカスタマイズできる。左のチェックマークでオン・オフの切り替えができ、右端のアイコンをドラッグして優先順位を指定できる。

photophoto 端末内のさまざまなデータを検索できる(写真=左)。検索可能な項目はカスタマイズできる(写真=右)

 Spotlightでは、WebサイトとWikipediaで検索もできるので、ちょっとした調べ物があるときにも重宝する。Webサイト(Safari)の検索エンジンは、「設定」→「Safari」→「検索エンジン」から変更できる。初期状態ではGoogleになっているが、Yahoo!とBingも選べる。

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