NUTRACTORが、iPhone向けアプリ「位置情報つけるマン」を1月8日にリリースした。価格は200円。
本アプリでは、デジタルカメラで撮影した写真などに位置情報(ジオタグ)を付与できる。取り込んだ写真をアプリ内で選択し、Google マップから位置情報を指定。情報の削除はもちろん、写真のExif情報の確認もできる。
GPSロガーアプリ「Moves」と連携し、記録したログデータから同じ期間に撮影した写真の位置情報取得にも対応。位置情報を付けた写真は「Instagram」「Dropbox」などほかのアプリにも送信できる。位置情報が付いていれば、Instagramでフォトマップの指定がしやすくなる。写真の位置情報を削除したり、複数の写真に位置情報を登録したりもできる。
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