キャリアメールを使いこなそう!―――au編今日から始めるAndroid(2/2 ページ)

» 2014年06月02日 13時52分 公開
[今西絢美,ITmedia]
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auのEメールは設定項目が充実

 auのEメールは自由にカスタムできる部分が多い。例えば、背景のカスタマイズ。「Eメール設定」→「受信・表示設定」→「テーマ設定」の順に進むと、テーマカラーや背景の画像を変更できる。また、「受信・表示設定」の「背景画像設定」では、縦画面のときと横画面のときにそれぞれ好きな画像を設定することが可能だ。

photophoto テーマは全部で6種類。さらに、3種類の画像も用意されている(写真=左)。背景画像を設定すると、スレッド一覧だけでなく、各スレッドでも背景に画像が表示される(写真=右)

 細やかな機能として便利なのが、「送信・作成設定」の「送信時確認表示」。送信ボタンを押してから確認を促すポップアップが表示される機能で、これがあれば誤送信が起こりにくい。また、送信が失敗した場合に備え、あらかじめ「自動再送信」をオンにしておけば、圏内に移動したときに自動で再送信してくれる。

photophoto 初期状態では「送信時確認表示」はONになっている(写真=左)。「Eメール設定」→「送信・作成設定」では、冒頭文や署名の設定も行える(写真=右)

 さらに、Eメールメールアプリに保存されているメールデータ、着信音などの設定や振り分け条件をまとめてバックアップし、復元できる「まるごとバックアップ」機能に対応する。この機能を活用すれば、機種変更のときなどにイチから設定し直す必要がない。

 ほかにも、特定のメールアドレスとのやり取りを隠せる「シークレット機能」も知っておくと便利だ。設定するには、「Eメール設定」→「プライバシー設定」→「パスワード設定」の順に進み、任意のパスワードと、パスワードを忘れた際に使用する秘密の質問を設定しよう。シークレット機能が有効になるとガイダンスが表示される。

photophotophoto 「Eメール設定」→「バックアップ・復元」→「まるごとバックアップ」をタップすると、Eメールのデータや設定を保存できる(写真=左)。まずは「パスワード設定」からシークレット機能のためのパスワードを設定する(写真=中)。ガイダンスが表示されると、シークレット機能がオンになった証拠(写真=右)
photo 「シークレット」をオンにすると、このメールアドレスとのやり取りは非表示になる

 次に、「Eメール設定」→「通知設定」→「個別通知設定」で隠したいメールアドレスを設定し、「シークレット」をオンにしよう。これで、先ほど設定したメールアドレスとのやり取りは表示されなくなる。「切替」ボタンを長押ししてパスワードを入力すると、シークレット機能が一時解除され、再度長押するとシークレット機能が有効になる仕組みだ。

 なお、シークレット機能を有効にしていても、ステータスバーには通知が表示されるので注意しよう。通知の表示を止めるには、「通知設定」→「ステータスバー通知」→「OFF」を選択する。

迷惑メール対策はどうすればいい?

 auでは、なりすましメールや迷惑メールの疑いのあるメールを規制する「迷惑メールフィルター」が導入されている。「Eメール設定」→「アドレス変更・その他の設定」→「接続する」の順にタップすると、「Eメール設定」の画面が表示される。ここで「オススメの設定はこちら」→「オススメ設定へ」→「OK」とタップしていけば、設定が完了する。

photophoto 「迷惑メールフィルターの設定/確認へ」をタップすると、詳細な設定ができる(写真=左)。「オススメ設定」にすることで、転送メールやメーリングリストのメールが届かなくなることがある。受信するには、転送元のメールアドレスを「なりすまし規制回避リスト」に登録しよう(写真=右)

 迷惑メールの受信後は、1日に受信した迷惑メールの件数と差出人などを知らせてくれるので、効果が分かりやすい。ちなみに、Eメールアドレスを新規取得したユーザーや、2013年7月24日以降に4G LTE対応スマホを初めて使ったユーザーは、「迷惑メールおまかせ規制」が自動的に適用されている。

メールがうまく受信できないトラブルに注意

photo 「ハングアウト」を起動し、メニューボタンを押して「設定」→「SMS」の順に進む。「SMNをONにする」のチェックを外せばOKだ

 GoogleのAndroid向けアプリ「ハングアウト」ではSMS機能が提供されているが、これをオンにしておくと、auのAndroidスマホでEメールの自動受信ができないことがある。「新着問い合わせ」でメールを受信することは可能だが、やはり自動でメールを受信できないのは不便だ。

 Eメールをうまく受信できていないと気付いたら、「ハングアウト」のSMS機能をオフにしよう。

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