Google、モバイル拡張現実ゲーム「Ingress」のiOSアプリをリリース

» 2014年07月15日 11時31分 公開
[ITmedia]

 米GoogleのNiantic Labsは7月14日(現地時間)、AR(拡張現実)機能を採用したオンラインゲーム「Ingress」のiOS版アプリをリリースしたと発表した。米AppleのApp Storeから無料でダウンロードできる。

 Ingressは、2012年11月にまずAndroid向けにβ公開された、モバイル端末の位置情報機能を使う“MMMMORPG(マップベースのモバイル版MMORPG)”。

 ゲームの目的は、謎の侵略者「Shaper」から地球を守るか、Shaper側に立って人類を覚醒させること。プレーヤーは「Enlightened(Shaper側)」あるいは「Resistance(レジスタンス)」のいずれかのチームに「エージェント」として参加し、端末の位置情報を使って現実世界に偏在する「Exotic Matter(EM、謎のエネルギー)」を持つ「ポータル」をリンクさせていくことでフィールド(陣地)を奪い合う。いずれかのチームが“地球征服”したらゲームオーバーになる見込みだ。


 例えばIngressアプリのカメラに公園の彫像などを写すと、EMが見える。ゲームに参加するには実際に歩きまわってEMを探し、リンクしていかなければならない。

 ingress 1 iOS版Ingress

 ゲームに参加するとNiantic Project Operationsから世界での攻防の状況がメールで送られてくる。iOS版アプリのリリースについては7月11日のメールで「ポータルウイルスからポータルを防御するための世界的な運動“Helios”の一環として、iOS版のIngress Scannerが登場した」と説明されている。Ingressでは、7月26日〜9月27日に世界の30都市(日本は含まれない)でHelios運動を開催する計画だ。


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